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無用のオメガは代わりもできない クロスノベルス
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無用のオメガは代わりもできない クロスノベルス

栗城偲(著者), 野木薫(イラスト)

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無用のオメガは代わりもできない クロスノベルス

定価 ¥979

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠倉出版社
発売年月日 2022/01/07
JAN 9784773063240

無用のオメガは代わりもできない

¥550

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

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2023/05/11
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※このレビューにはネタバレを含みます

田舎と都会の対比、田舎はオメガに人権なし権力者が幅利かせてる法律何それおいしいのレベル、都会は民度が高くて法が整備されているっていうあまりにもひどい描写で笑った。田舎に恨みがある人の書き方 人権のなかった不憫主人公が領主に拾われたけど、そこには大切にされてたオメガがいて…と主人公を刺すのに余念がない。領主屋敷での人間関係は丁寧だったけど、雨降って地固まるパートで田舎のバカが出てきたのは本当に人間とサルくらいの落差あった 日本のような日本でない場所が舞台でキャラの名前が感じで中2くさかったけど、洋風にしても良かったと思う

Posted by ブクログ

2022/01/23

これまでの暮らしに全く疑問を持っていなかった漣。央我に拾われてからの生活の方に疑問を持つほどなのが悲しい。働きすぎ、優秀なのに自己評価が低すぎ、休憩に何をしていいのかわからない。そのどれを取っても、ここに来るまでの暮らしの辛さが見えて悲しくなった。優しい人たちに囲まれて楽しく暮ら...

これまでの暮らしに全く疑問を持っていなかった漣。央我に拾われてからの生活の方に疑問を持つほどなのが悲しい。働きすぎ、優秀なのに自己評価が低すぎ、休憩に何をしていいのかわからない。そのどれを取っても、ここに来るまでの暮らしの辛さが見えて悲しくなった。優しい人たちに囲まれて楽しく暮らしていた漣が央我の秘密を知ったときの気持ちを思うと悲しくなる。自分が愛される訳がない、誰かの一番になれる訳がない。そんな風に思い込んでいる漣が、変わっていくのをもっと見たくなった。

Posted by ブクログ

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