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なぜ親はうるさいのか 子と親は分かりあえる? ちくまQブックス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2021/12/22 |
JAN | 9784480251312 |
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なぜ親はうるさいのか
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
小4の娘も一緒に読んでくれました。それが何より嬉しい。感想聞きたいんやけど、なかなかいいタイミングで聞き出せない。と、書いていた時にいいタイミングで二人になれたので聞いてみたら、かぁかは怒った後でもこういうところがあるのは素敵だよ、と怒って終わりにしてないところがすごいよね、と言...
小4の娘も一緒に読んでくれました。それが何より嬉しい。感想聞きたいんやけど、なかなかいいタイミングで聞き出せない。と、書いていた時にいいタイミングで二人になれたので聞いてみたら、かぁかは怒った後でもこういうところがあるのは素敵だよ、と怒って終わりにしてないところがすごいよね、と言っていて、子どもなりに客観的に親を見ていてすごいな、ってお父さんは満足しました。相対的に見た時に自分の立ち位置がわかるってあるなと思うけど、それが小4の娘でも感じているのですごいですね。 その人を絶対的に見てあげるっていうのも大事だけど思うんだけど、相対的に見るからこそ、足るを知る、というのも体感できるんじゃないかと思います。 だから、小説とか他人の生きてきた人生を聞いて、自分を見つめ直すことも必要ですね。 娘が今をちゃんと感じてくれたことが一番嬉しい。
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昔私も母の娘だった。でも、今は息子と娘の母親。 母親業に忙殺されていると、小さかった頃の気持ちをなかなか思い出すことができない。 子どもは私とは別の人間。血は繋がっていても「コピーロボット」でも、ましてや「私の人生の二周目」でもない。 自分の気持ちの声、子どもたちの気持ちの声両方...
昔私も母の娘だった。でも、今は息子と娘の母親。 母親業に忙殺されていると、小さかった頃の気持ちをなかなか思い出すことができない。 子どもは私とは別の人間。血は繋がっていても「コピーロボット」でも、ましてや「私の人生の二周目」でもない。 自分の気持ちの声、子どもたちの気持ちの声両方に耳を傾けられる親でいたい。
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親との関係に苦しむ中高生にとって、ここまで親子関係を考察した本を読むことは助けになるはず。 親だけを批判するのではなく、こういう仕組みだったのか?と構造を示してくれている点で説得力がある。 出てけという言葉は子どもの自尊心を傷つける 子どもの気持ちに耳を傾ける大切さ 自分が経...
親との関係に苦しむ中高生にとって、ここまで親子関係を考察した本を読むことは助けになるはず。 親だけを批判するのではなく、こういう仕組みだったのか?と構造を示してくれている点で説得力がある。 出てけという言葉は子どもの自尊心を傷つける 子どもの気持ちに耳を傾ける大切さ 自分が経験から得てきたA面(社会的な、常識的な)のルールを子供にそのままぶつけない(何か問題が起きた時だけにしよう) 子供とは対等に話すのは無理、乗っている土台が違うのに同じように考えるのは無理 親に子どもが偉そうな口を聞くのはあり得ないという思い込み
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