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警視庁アウトサイダー(2) 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/12/21 |
JAN | 9784041112458 |
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警視庁アウトサイダー(2)
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
感想 蓮見と架川は事件を解決しつつも、梶間優人の事件に関わる情報を集める。凸凹コンビも段々噛み合ってきた感じがある。 警察上層部とヒラ刑事の闘い。続きが気になる。 あらすじ 元マル暴の架川と身元を偽ったエース刑事の蓮見の凸凹コンビが事件解決に奔走する。第二弾。 最初はアニメオタクが殺された事件を追う。架川の紹介で総務部から組対に異動になった定村から、長野の梶間事件の情報を引き出すも、定村が上層部のスパイの可能性も!?組対四課の船津課長が、蓮見と架川の動向を探らせ、始末する機会を伺っていた。 架川は休暇をとって春蘭市に出向き、梶間優人の殺人事件の洗い直しを行う。信濃一家が運営するクラブのコフレに出向き、バーテンから先代ママの怪しい行動の証言をえる。一方の蓮見はコフレの先代ママが小岩で開いたスナックに出向き、手掛かりを得ようとするも、スナックが放火され、先代ママは命を落とす。 東京の土地の払い下げの動きがあり、組対と暴力団が怪しい動きをする。次巻へ。
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あらすじ ふたりは日々の仕事を捜査しながら、蓮見・実名梶間直人の父・優人の冤罪を晴らすためにも行動する。架川も自分の濡れ衣は果たせたが、藤原の敵?を討つために刑事課に留まる。梶間の事件で、証言を行った長野県警の会計課長補佐折原の行方がわからない。また組織犯罪対策課では定村修斗という29歳が派遣されてくる。元は事務畑の人間、そして梶間を陥れた船津達の手下。 架川は長野に行き、被害者の歌川チカが働いていたクラブを訪れる。クラブでは警察幹部も出入りしていた。当時クラブのママだった三代子は東京でスナックを開いていた。同じ頃、蓮見は、三代子に近づいていたが、彼女は放火によって命を落としてしまう。 《感想》 謎は全て解明していないよ。次の作品に続くよ。 今回一番味を出していたのは、蓮見たちの上司、刑事課課長矢上。真面目で心配性、定年まであと5年を残し、退職後の趣味探しに忙しい。人が良くて、エピソードの一つ、暴力団から足抜けしたいと思っている男性が殺害された事件では責任を感じたりしている。また架川のことが苦手だと言いながら、捜査にアドバイスしたりしている。その捜査方法も基本に忠実。すごく好感を持てた。
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3編収録。ドラマの原作だがドラマ版とはちょっとちがう話になっている。 架川の娘が登場したり、架川が一人で捜査したりとなかなか面白かった。「一枚の名刺」で捜査に加わった上司の矢上がいい味を出している。
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