- 中古
- 書籍
- 新書
地球外生命 アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来 中公新書2676
定価 ¥990
220円 定価より770円(77%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2021/12/21 |
JAN | 9784121026767 |
- 書籍
- 新書
地球外生命
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
地球外生命
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初心者でも分かりやすい。 火星や金星、土星衛星のエンケラドゥス、木星衛星のエウロパなど、生命が存在する/した可能性のある星って思っていたより多いんだということに驚いた。 生命の誕生も、一から地球上で誕生した説もあれば、宇宙からやってきた可能性も考えられ、その場合、火星生命(存在すれば)と地球生命は祖先を同じくするかもしれない等の話は夢と想像が広がる。 地球の知的生命である人間が存在しているのはたかだか数十万年前からで、それは宇宙の歴史からすればほんのわずかな時間と場所だけという事実を思えば、宇宙のどこかに知的生命体が存在したとしても我々と同じ時代に存在するとは限らない。いつか知的生命体に出会うためには、宇宙探訪によりその環境を壊さないようにするだけでなく、自分たちも滅びないように努力しなければならないという話で本書は締めくくられるが、遠い宇宙の話が急に身近に迫ってきて考えさせられずにはいられなかった。
Posted by
めっちゃ専門的で複雑なことを丁寧に噛み砕いてくれてて、アホにもくっそわかりやすい! 古代エジプト人とギリシャ人てまじで天才よな ジョルダーノ・ブルーノ 地球外生命研究の父 は?教会ってまじで余計なことしかしない パンスペルミア説 隕石の中には生命の構成元素である炭素を多く含...
めっちゃ専門的で複雑なことを丁寧に噛み砕いてくれてて、アホにもくっそわかりやすい! 古代エジプト人とギリシャ人てまじで天才よな ジョルダーノ・ブルーノ 地球外生命研究の父 は?教会ってまじで余計なことしかしない パンスペルミア説 隕石の中には生命の構成元素である炭素を多く含むものもあった=隕石の元になった天体に生命が存在した 生命の種(隕石)が地球に降ってきて、地球生命の元になった 惑星保護 ・地球の微生物を他の惑星/衛星に持ち込まない ・地球外微生物から地球を守る 大地震とか大津波は、日本みたくプレートの境目だらけのとこでは脅威だけども、人類全体だと、火山(噴火)の方が大量絶滅に関わるような激ヤバ脅威
Posted by
大変面白い本だった。いい加減な推論ではなく、わかっている知識を基にわかりやすく地球外生命の可能性を教えてくれる。火星や木星の衛星エウロパ、土星の衛星エンケラドゥスに水をもとに可能性があると語り、探索が進んでいくという反面、地球の微生物の他惑星への汚染やサンプルリターンによる地球外...
大変面白い本だった。いい加減な推論ではなく、わかっている知識を基にわかりやすく地球外生命の可能性を教えてくれる。火星や木星の衛星エウロパ、土星の衛星エンケラドゥスに水をもとに可能性があると語り、探索が進んでいくという反面、地球の微生物の他惑星への汚染やサンプルリターンによる地球外微生物の影響も懸念材料としてある。最後に地球外の知的生命体にコンタクトを取る前に、人間が地球を絶滅させないことが肝要。
Posted by