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地球外生命 アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来 中公新書2676
990円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2021/12/21 |
JAN | 9784121026767 |
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地球外生命
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商品レビュー
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6件のお客様レビュー
めっちゃ専門的で複雑なことを丁寧に噛み砕いてくれてて、アホにもくっそわかりやすい! 古代エジプト人とギリシャ人てまじで天才よな ジョルダーノ・ブルーノ 地球外生命研究の父 は?教会ってまじで余計なことしかしない パンスペルミア説 隕石の中には生命の構成元素である炭素を多く含...
めっちゃ専門的で複雑なことを丁寧に噛み砕いてくれてて、アホにもくっそわかりやすい! 古代エジプト人とギリシャ人てまじで天才よな ジョルダーノ・ブルーノ 地球外生命研究の父 は?教会ってまじで余計なことしかしない パンスペルミア説 隕石の中には生命の構成元素である炭素を多く含むものもあった=隕石の元になった天体に生命が存在した 生命の種(隕石)が地球に降ってきて、地球生命の元になった 惑星保護 ・地球の微生物を他の惑星/衛星に持ち込まない ・地球外微生物から地球を守る 大地震とか大津波は、日本みたくプレートの境目だらけのとこでは脅威だけども、人類全体だと、火山(噴火)の方が大量絶滅に関わるような激ヤバ脅威
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大変面白い本だった。いい加減な推論ではなく、わかっている知識を基にわかりやすく地球外生命の可能性を教えてくれる。火星や木星の衛星エウロパ、土星の衛星エンケラドゥスに水をもとに可能性があると語り、探索が進んでいくという反面、地球の微生物の他惑星への汚染やサンプルリターンによる地球外...
大変面白い本だった。いい加減な推論ではなく、わかっている知識を基にわかりやすく地球外生命の可能性を教えてくれる。火星や木星の衛星エウロパ、土星の衛星エンケラドゥスに水をもとに可能性があると語り、探索が進んでいくという反面、地球の微生物の他惑星への汚染やサンプルリターンによる地球外微生物の影響も懸念材料としてある。最後に地球外の知的生命体にコンタクトを取る前に、人間が地球を絶滅させないことが肝要。
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久しぶりに理系の本。DNAとかやはり難しいなー。左手型と右手型とか。 火星に氷があるとか、木星のまわりの衛星に氷に覆われた海があるというのはなにかしらの生命が存在する証拠になるかもしれないというのは興味深い。生物にとって酸素と水が必要なのは地球の環境がそうだったからというだけであ...
久しぶりに理系の本。DNAとかやはり難しいなー。左手型と右手型とか。 火星に氷があるとか、木星のまわりの衛星に氷に覆われた海があるというのはなにかしらの生命が存在する証拠になるかもしれないというのは興味深い。生物にとって酸素と水が必要なのは地球の環境がそうだったからというだけであり、金星やタイタン、フォボス、トリトンあたりでは全く別の環境のなかで、まったく異なる生命体が発生しているかもしれないというのはロマンあふれる話である。 火星の調査にあたって、地球から生命体を持ち込まないよう(汚染しないよう)という考え方が、ものすごくリスペクトというか、畏敬の念を感じる。テラフォーミングして地球人が住めるようにというのは乱暴な思想なのだなと少し恥じた。 また、生命は全滅しにくいものということや地球がかつて全球凍結したことがあるというのは新発見。おもしろい。
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