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詩集『青猫』より 乙女の本棚
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 立東舎 |
発売年月日 | 2021/12/17 |
JAN | 9784845636891 |
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詩集『青猫』より
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商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
明治時代、大正時代は暗い話が多いのかな?と乙女の本棚を読んでいると陽より陰の方が多い気がする。春の感情なんて春といえば生命溢れる温かいイメージなのに笛のひびきはか細いイメージに思える。静かに芽吹いているら、 黒い風琴は暗いけどきれいな詩だと感じる。
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萩原朔太郎文学忌、朔太郎忌 「青猫」1923 無数の雀は都会に集まる若者 前半で東京-都会への憧れ 都会の象徴は 建築・女性・高貴な生活 後半から 現実の厳しさ 想いとのギャップ 青い猫のかげ、幸福の青い影は 青い鳥の対義か 影でしかない求める幸福 様々な憂鬱の情景 憂鬱では...
萩原朔太郎文学忌、朔太郎忌 「青猫」1923 無数の雀は都会に集まる若者 前半で東京-都会への憧れ 都会の象徴は 建築・女性・高貴な生活 後半から 現実の厳しさ 想いとのギャップ 青い猫のかげ、幸福の青い影は 青い鳥の対義か 影でしかない求める幸福 様々な憂鬱の情景 憂鬱ではあるけれど 詩自体はリズミカル 都会は遠くにありて思うもの、だったのかな イラストはしきみさんです わかんないよね
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はい、萩原朔太郎の詩集『青猫』でございますよー 詩集さ、基本的によく分からんよね で、もう何回もレビューに書いてますが、詩なんてものはね受け取り方は自由でいいと思うんですよね もう完全にこっちサイドの都合で解釈しちゃっていいと思うんです 後でなんとか大学のなんたら教授の解説読...
はい、萩原朔太郎の詩集『青猫』でございますよー 詩集さ、基本的によく分からんよね で、もう何回もレビューに書いてますが、詩なんてものはね受け取り方は自由でいいと思うんですよね もう完全にこっちサイドの都合で解釈しちゃっていいと思うんです 後でなんとか大学のなんたら教授の解説読んで「ぜんぜん違うやん!」と思っても恥じることなどないのです むしろさすがの感性やな自分!と胸を張っちゃっていいのです はい言い訳はこのくらいにして(言い訳言っちゃってるじゃん!)『青猫』です 女性のことを歌った詩や女性のメタファーと感じられる詩が多かったような気がします やっぱ男の目から見た女性って謎なのよ ナゾーマンなのよ いやナゾーウーマンか? 今職業でウーマンとかつけない方がいいのか じゃナゾーヒューマンで なんかもう謎すぎて分からんので、こちら側で色々勝手に解釈させて頂きましたよって詩だと感じました 癒やしだったり不安感だっり、寂寥感、妖しさ、安定、活力もうあっちいったりこっちいったりよ でもってだいたいこちら側が感じてることって見当違いだったりするわけよね 癒やされるわーと思っていても、は?別に癒しビームとか出してませんけど?っていうね なんだよ癒しビームって まぁそういう天邪鬼なところも含めて、結局女性は猫ってことなんじゃね? と、きれいにまとめたつもりでいますが、結局この詩集って女性がテーマなんじゃね?って思ったのはきしみさんのかわいい女の子のイラストに引っ張られただけなんじゃね?っていうね
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