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間者 蘭方医・宇津木新吾 双葉文庫

小杉健治(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2021/12/16
JAN 9784575670851

間者

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2022/06/17

蘭方医 宇津木新吾が、治療に松江藩の女中は、拷問の痕のような・・・不審に思っていた矢先、その女中と中間の心中した遺体が、発見されるのだが、・・・ その2人は、間宮林蔵の間者であったと、林蔵から伝えられる。 曲がった事が、許せない信吾、又被害にあった者の真相を知るために、刺客に襲わ...

蘭方医 宇津木新吾が、治療に松江藩の女中は、拷問の痕のような・・・不審に思っていた矢先、その女中と中間の心中した遺体が、発見されるのだが、・・・ その2人は、間宮林蔵の間者であったと、林蔵から伝えられる。 曲がった事が、許せない信吾、又被害にあった者の真相を知るために、刺客に襲われる事が、数度・・・ 政治と医師の結びつきも、複雑である。 今、現在の日本医師会の院長の選挙も、誰がなるのか? やはり、複雑なのだろうか?と、思いながら、義父の漠泉も表御番医師に帰り咲かないのか?と、思いながら読み出した。 毎度、刺客の襲われても、新吾の強さを確認しているだけに、安心しながら、読み進める。 美濃守が、松江藩に抜け荷を再開させようと企み、その儲けを自分の懐へと、・・・その話を間宮の間者である 盗み聞きした女中と中間は、始末されたのだ。 話しは、少しまわりくどくなりつつも、途中に、夫の借金で、夜鷹迄身を落としたおせんと最後、夫と心が通じ合った所は、固い話から、ホッとさせる場面であった。

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2022/03/13

第十四弾 間宮の手先が心中を装って殺された事件の背後には 心中に至った経緯には松江藩の密貿易と幕閣の暗躍が

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