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火星の歩き方 光文社新書1172
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火星の歩き方 光文社新書1172

臼井寛裕(著者), 野口里奈(著者), 庄司大悟(著者)

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火星の歩き方 光文社新書1172

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2021/12/14
JAN 9784334045807

火星の歩き方

¥220

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2024/07/08

フェルメールの《天文学者》と《地理学者》の作品が印象的なプロローグ 火星の地理についての本 気球でぐるりと周ってみたら 太陽系最高峰の火山、オリンポス山を登山してみたら 氷冠もつ北極と南極のこと アイスランドの火山活動による地形など、地球で見れる火星に似た場所の紹介 コラム...

フェルメールの《天文学者》と《地理学者》の作品が印象的なプロローグ 火星の地理についての本 気球でぐるりと周ってみたら 太陽系最高峰の火山、オリンポス山を登山してみたら 氷冠もつ北極と南極のこと アイスランドの火山活動による地形など、地球で見れる火星に似た場所の紹介 コラムも面白く 昔々、熒惑(けいこく)という名前で呼ばれていた星の話に 歴代の火星探査機の痕跡を巡る話 最後に、文字通り人の手の全く入ったことのない環境の保全について わくわくする

Posted by ブクログ

2023/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

観光という体裁を取りながら、火星という荒々しい大地の、地質学や気象学を学べる。 コラムとして挿入される話もどれも興味深い。 火星の青い夜明けを人類が見る日がくるのが待ち遠しくなる。

Posted by ブクログ

2022/12/17

火星を上から眺める研究の面白さがほぼわからずこれまで来たが、地球でいう地質学がほぼ未開のままドスンと存在する火星という場所はたしかに魅力的かもしれない。現状の理解ではまだ「観光」には程遠い(少なくともグルメは必要)が、火星を歩いてみるという脳内実験は面白い。

Posted by ブクログ

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