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居酒屋お夏 春夏秋冬 鰻と甘酒 幻冬舎時代小説文庫
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居酒屋お夏 春夏秋冬 鰻と甘酒 幻冬舎時代小説文庫

岡本さとる(著者)

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居酒屋お夏 春夏秋冬 鰻と甘酒 幻冬舎時代小説文庫

定価 ¥715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/12/09
JAN 9784344431492

居酒屋お夏 春夏秋冬 鰻と甘酒

¥330

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2024/05/30

お夏の居酒屋を中心に常連たちや昔の仲間が毎回役割りをきっちりこなしている印象。 シリーズとして非常に安定感があります。

Posted by ブクログ

2022/03/25

居酒屋お夏 春夏秋冬シリーズ 4 居酒屋お夏の女将・お夏は、料理人の清次と、 時に、河瀬庄兵衛、廻り髪結の鶴吉、船漕ぎ八兵衛と 陰で人助けをしている。 《乱れ酒》 居酒屋お夏の常連客肝煎の不動の龍五郎には、どうしても勝負をつけなければならない相手がいた。 その男が、20年振り...

居酒屋お夏 春夏秋冬シリーズ 4 居酒屋お夏の女将・お夏は、料理人の清次と、 時に、河瀬庄兵衛、廻り髪結の鶴吉、船漕ぎ八兵衛と 陰で人助けをしている。 《乱れ酒》 居酒屋お夏の常連客肝煎の不動の龍五郎には、どうしても勝負をつけなければならない相手がいた。 その男が、20年振りに、龍五郎の前に現れた。 《鰻と甘酒》 料理人・清次に憧れて、鰻の辻売りをする宗太郎が、想いを寄せた人は、お夏の店で、時たま顔を合わせる、甘酒屋のお蝶だった。 だが、お蝶は、宗太郎の気持ちを素直に受け入れられない過去が有った。 《ごっそあん》 常日頃『自分には過ぎた女房だ』と言う常連客で、駕籠かきの源三の女房・おくめが、お夏の店に怒鳴り込んできた。 源三が五両もの大金をへそくりしていたと言うのだ。 《ところてん》 お夏は、ところてんが好物である。 昔、向かいにあった、小間物屋「いわさ屋」の跡取り息子の俊之助に、密かにあこがれていた。 その俊之助がところてんが好物であったので、いつしか自分も好きになったようだ。 ところてんを食べている時に、ふと、俊之助の事を思い出したが、ある事件で、彼と再開する事に… 悪人を痛快に懲らしめるので、読後スッキリする。

Posted by ブクログ

2022/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 岡本さとる「鰻と甘酒」、居酒屋お夏春夏秋冬シリーズ№4、2021.12発行。乱れ酒、鰻と甘酒、ごっそあん、ところてん の4話。とても面白かったです。大満足です。4話とも味わい深かったですが、特にタイトルになっている鰻と甘酒が秀逸でした。お夏、最高です!

Posted by ブクログ

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