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博物館の少女 怪異研究事始め
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 偕成社 |
| 発売年月日 | 2021/12/06 |
| JAN | 9784038145100 |

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商品レビュー
4
64件のお客様レビュー
河鍋暁斎の娘トヨ、織田信長の子孫織田賢司 東博の館長田中芳男など実在の人物の登場で、 親近感が湧き、興味深く読んだ。 幕末の戊辰戦争で、彰義隊が新政府軍と戦った 場所が上野の寛永寺。その際多くが焼失し、 明治になりその敷地内に現在の国立東京博物館 を建て、寛永寺の宝物も東博に引き...
河鍋暁斎の娘トヨ、織田信長の子孫織田賢司 東博の館長田中芳男など実在の人物の登場で、 親近感が湧き、興味深く読んだ。 幕末の戊辰戦争で、彰義隊が新政府軍と戦った 場所が上野の寛永寺。その際多くが焼失し、 明治になりその敷地内に現在の国立東京博物館 を建て、寛永寺の宝物も東博に引き継がれた そうで、東博の歴史、当時の上野恩賜公園、 神田界隈についての様子も知り得た。 物語は、古蔵から盗まれた黒手匣の謎を 巡ってすすむ。後半、 不老不死についてトノサマの言葉 死は忌むべきものではない。 死というのはここではないどこかへぬけでる という言葉が印象に残る。
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富安陽子さんの作品を通して、彼女の物語の魅力を知るため、彼女の作品を読み続けている期間中です。 今回はずっと前から作品名は知っていたものの、敷居の高そうな印象を勝手に抱き敬遠していた作品なのだが、これが読んでみると、グイグイと引き込まれていく面白さで、明治時代のことを全く...
富安陽子さんの作品を通して、彼女の物語の魅力を知るため、彼女の作品を読み続けている期間中です。 今回はずっと前から作品名は知っていたものの、敷居の高そうな印象を勝手に抱き敬遠していた作品なのだが、これが読んでみると、グイグイと引き込まれていく面白さで、明治時代のことを全く知らなくても楽しめるのは、やはり物語の魅力なのだろう。 富安さんならではの歴史、伝承、怪奇ものを贅沢に詰め込んだ本書は、大阪の古物商の娘「花岡イカル」が主人公であることや、彼女が働く場所が「文部省博物館(現、東京国立博物館)」であることによって、当時の古道具や美術工芸品を楽しめる趣向にもなっていることから、学校の授業とはまた違った視点で知る日本史の面白さにも繋がっているようで、それは、河鍋暁斎、田中芳男、トノサマこと織田賢司など、実在の人物が物語に登場することによって感じる親近感が、より興味を持たせるきっかけとなる上に、それは物語自体に臨場感を持たせた面白さにもなっている。 日本史の面白さや興味深さについて、もう少し書くと、私は明治時代について殆どと言っていいほど無知だったのだが、馬車鉄道や海の上を走る汽車など、本書で初めて知る過去の出来事から改めて日本の面白さを実感したり、当時の新しい立派な博物館が戦場跡に建ったことに思いを馳せてみたり、そこで行った美術工芸品等の収集には、『文明開化や廃仏毀釈の流れの中で打撃を受けていた日本古来の文化財の損失をくいとめ、保護する役目もはたした』ことを知ることで、当時の人々はどのような気持ちであったのだろうと想像してみたくなる、そこには「文明開化」や「廃仏毀釈」の言葉の意味を知るだけでは分からない、当時の人々の思いを知りたくなる気持ちが、より興味を抱かせるきっかけとなるのではないかと思ったのである。 勿論、学びの面白さだけではなく物語自体の面白さも印象的で、両親を相次いで失い、母の遠縁を頼って東京にやって来たときは、「これからどう生きていけばいいのだろう?」という不安な気持ちでいっぱいだったイカルであったが、その後に「古蔵」での「怪異研究」という仕事を知ったときの、『あやしげであったが、その言葉に胸が高鳴るのを覚えた』ことによって、古物商での父の姿を見て育った彼女が好きなものに出会えた喜びへと好転する、そうした展開には思わず読み手も乗せられてしまい、イカルと一緒にワクワクするような不思議な謎を追いかけたくなる。 イカルにとって上司にあたるトノサマや、河鍋暁斎の娘「トヨ」、トノサマの奉公人「アキラ」といった登場人物が物語に更なる彩りを与える中、彼女が挑む「黒手匣」の謎には思いの外に切なさが宿っていて、それは『生と死』や『命の存在』について考えさせられる部分も強く、単に楽しいだけの物語にはしていないところもポイント。 そして、「イカル」という名前に込められた母の気持ちを思い出して、前を向こうとする彼女の未来への思いと交錯するのは、『目に見えているものだけが全てではない』という新たな視点で知る世界の見方だと思い、そこにはイカルが挑む謎や怪異だけではなく、現代でも自然の多い地で耳を澄ませば不思議なものたちの声が聞こえてきそうだと感じる、富安さんの、そこには決して畏怖だけではなく古代の人々への敬意やロマンも垣間見えた、彼女のいつまでも変わらぬ思いが物語の根幹に潜んでいるのではないかと、私は思うのである。
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両親を亡くし、東京の親戚に引き取られた少女イカル。 父の道具屋で遊びながら育っただけあって、骨董品の目利きの才はかなりのもの。 その才を見込まれて、ふとしたきっかけで、上野の博物館で怪異研究所の助手として働き始める。 誤って2巻から読んでしまったため、1巻を読むのが楽しみだった。...
両親を亡くし、東京の親戚に引き取られた少女イカル。 父の道具屋で遊びながら育っただけあって、骨董品の目利きの才はかなりのもの。 その才を見込まれて、ふとしたきっかけで、上野の博物館で怪異研究所の助手として働き始める。 誤って2巻から読んでしまったため、1巻を読むのが楽しみだった。 今回は、蔵から盗まれた、隠れキリシタンゆかりの品と思われる、黒手匣の謎にせまる物語。ミステリーあり、怪異ありでなかなか面白かった。
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