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桃殿の姫、鬼を婿にすること 暁の巻 小学館文庫
定価 ¥660
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2021/12/07 |
| JAN | 9784094071016 |
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桃殿の姫、鬼を婿にすること 暁の巻
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作で無事に主役二人が結ばれた展開は少し速さも感じていたら、この2巻で完結なのかな。 最後の展開から鑑みるに。 もっと読みたいお話だったので、折角の大団円だったのに寂しさを覚えてしまった読書である。 主役二人は最初からラブラブなので、二人の仲を今更心配する必要はないのだが、周囲が少し不穏。 多発する強盗と火事、その中にいたとされる鬼の子ども。 本当に鬼はいたのか、強盗の目的は。 そんな事件解決のための謎解き要素が多い話でわくわくできた。 つまり瑠璃丸と、看督長のコンビの出番が多め。 真珠は後方支援な雰囲気だった。 何しろ、彼女の弟が色々やらかすからね、そちらの埋め合わせもしなきゃいけなかったから大変。 事件の最中、問題化したのは、人の間で生きる鬼のこと。 瑠璃丸と真珠の間に子が生まれたとして、その子に角があった場合どうするのか。 強盗の中にいた鬼の子の件も含めて、将来のことを具体的に考え出す二人。 真珠と瑠璃丸がどんな答えを出すのか。 その答えは、ラストの展開にて。 (強盗をしていた鬼の子のその後も分かる非常に美味しいラストである) 個人的に気になっていた桔梗と公貫の二人も決着がついて、寧ろこちらが予想していた以上の展開になってくれて嬉しい悲鳴。 幸せいっぱい大団円エンド、ありがとうございました。 でもやっぱり、もう少し読んでいたかった……
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