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ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史
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ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史

コリン・ディッキー(著者), 熊井ひろ美(訳者)

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ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会
発売年月日 2021/11/26
JAN 9784336071859

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ゴーストランド

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2025/11/08

幽霊話は不動産をめぐる抗争から、富裕な老未亡人に対する反感と不安から、奴隷たちの行動を制限する目的から、そして人目につかない悲しい歴史を保存する必要から生じる。幽霊話とは象徴であり喩えなのだ。それを語ることによって人々は別のことを、もっと生々しい現実の問題を語っている。貧富の差、...

幽霊話は不動産をめぐる抗争から、富裕な老未亡人に対する反感と不安から、奴隷たちの行動を制限する目的から、そして人目につかない悲しい歴史を保存する必要から生じる。幽霊話とは象徴であり喩えなのだ。それを語ることによって人々は別のことを、もっと生々しい現実の問題を語っている。貧富の差、階級差、そういった現実の深刻な問題が幽霊話にも反映している。幽霊は圧倒的に白人が多く、黒人が幽霊として語られるケースは極端に少ないという。幽霊話にも人種問題というアメリカ社会の一面が潜んでいる。

Posted by ブクログ

2023/09/13

全米各地の幽霊話を、霊の実在を問うのではなく、何故そこにそのような物語が成立したのか、という観点から掘り下げていくという内容が面白かった。“言い伝え”と“事実”は恐ろしい程に乖離するのだということを知る。日本各地の都市伝説も、同じようにアプローチしてみたら、これも面白い結果になる...

全米各地の幽霊話を、霊の実在を問うのではなく、何故そこにそのような物語が成立したのか、という観点から掘り下げていくという内容が面白かった。“言い伝え”と“事実”は恐ろしい程に乖離するのだということを知る。日本各地の都市伝説も、同じようにアプローチしてみたら、これも面白い結果になるのではなかろうか。

Posted by ブクログ

2023/06/12

アメリカの幽霊と心霊現象の「背後」「側面」に迫った一冊。幽霊の実在を問うのではなく「どうしてそこに幽霊がいる・心霊現象が起きる(もしくは起きていない)といわれるのか?」に切り込み、そこに(副題にある)「アメリカ史」を見る…という視点はとても面白かった。 なぜ幽霊屋敷は誕生するのか...

アメリカの幽霊と心霊現象の「背後」「側面」に迫った一冊。幽霊の実在を問うのではなく「どうしてそこに幽霊がいる・心霊現象が起きる(もしくは起きていない)といわれるのか?」に切り込み、そこに(副題にある)「アメリカ史」を見る…という視点はとても面白かった。 なぜ幽霊屋敷は誕生するのか、先住民と土地にまつわる噂、奴隷制度の悲惨な歴史と幽霊が「出ない」理由、ゴーストツアーに群がる人々、幽霊話と犠牲者とその遺族、精神病院・墓地の変遷と幽霊がうまれるタイミング、人種差別に利用される心霊、IT時代・自動化時代の新しい幽霊観…。 「火のないところに煙は立たぬ」。 単に「廃墟だから」「事故物件だから」「なんか出そうだから」で止まらず、社会全体の根深い理由が染み付いている、それを解きほぐす・俯瞰する。 このアプローチは勉強になったし、なにより面白い! アメリカ史を学んでいる人ならまたより詳しく、違った視点で楽しめるのかな?

Posted by ブクログ