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おわかれはモーツァルト
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おわかれはモーツァルト

中山七里(著者)

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おわかれはモーツァルト

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2021/12/18
JAN 9784299016348

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商品レビュー

3.6

96件のお客様レビュー

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2022/11/01

洋介カッコイイ

その容姿に騙されますが実は非常に男気が溢れている。 学生時代の浮世離れした様な所は良い意味で影を潜め一段と献身的に! 犬養刑事が出てくれたのは嬉しい限りです。犯人は直ぐわかって仕舞いましたがそれでも面白かったです♪

のんのん

2025/01/12

全盲のピアニストが、目が見えるのではという憶測のゴシップが、飛び出した。 なぜか、昔そんな作曲家が居たのを思い出しながら読んで行った。 作者 中山七里氏の音楽ミステリー小説である。 ドビッシー、ラフマニノフ、ショパン、ベートーベンと、有名な音楽家の曲を演奏するピアニストやヴァ...

全盲のピアニストが、目が見えるのではという憶測のゴシップが、飛び出した。 なぜか、昔そんな作曲家が居たのを思い出しながら読んで行った。 作者 中山七里氏の音楽ミステリー小説である。 ドビッシー、ラフマニノフ、ショパン、ベートーベンと、有名な音楽家の曲を演奏するピアニストやヴァイオリニストにまつわる事件。 この本では、モーツァルトの演奏が、詳しく掲載されている。 しかし、事件は、盲目のピアニストが、殺人犯にされる所を、最後に、岬洋介が、紐解いて行く。 少し、前置きが長いけど、岬洋介の去り際が、さり気なく それでいて、品格を感じてしまう。 しかし、母親と盲目の隆平は、偽証罪に問われないのか?と、考えてしまった。 話は、意外な人物だったけど、消去法として、理解出来た。

Posted by ブクログ

2024/07/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

想像できない新事実が発覚して展開が急旋回して終わった感があったので置いていかれた気持ちになった。犯人に対する同情の余地も、描写が少なかったからかあまりなくて物足りない後味だった。

Posted by ブクログ