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日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白いことばの世界 幻冬舎新書635
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日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白いことばの世界 幻冬舎新書635

国立国語研究所(編者)

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日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白いことばの世界 幻冬舎新書635

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/11/25
JAN 9784344986374

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日本語の大疑問

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商品レビュー

3.6

43件のお客様レビュー

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2024/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

また国語に関する本です。 著者が個人じゃなくて、「国立国語研究所」編 となっていて、国立国語研究所とはなんぞや?というあたりも興味深い。日本語がどのように変化してきたか、それって間違った日本語じゃないの?間違ってていいの?間違っている人がどれくらいいるの?などなどの国語のギモンに、研究所の所員がそれぞれ専門知識をもとに答えています。 最近私が個人的に気になっている、過剰に丁寧すぎる言葉遣いについても、なぜそうなるか分析してあって興味深かった。誰かに許可してもらうようなことがらでもないのに、○○させていただきます、などという言葉、最近よく聞きますよね。「このたび私たちは入籍させていただきました」とか。 解説によると、○○させてくださる、という敬語は主語が○○させてくれる相手になるが、○○させていただく、と言えば主語は自分なので、相手に言及しなくて良い。敬語を使うということは、近しい相手と気軽に話す場面やことがらではない、ということだから、直接相手に言及する(触れる)ことなく丁寧に話すには、自分(だけ)を主語にして○○させていただく、と言っておいたほうが無難で都合がよいのだ。なるほど~!納得。 という感じで、いろいろ微妙に不思議だったことや、なんでこんな間違いが起こっている(しかも多い)のかなぁと思っていたことが腑に落ちました。 あと個人的には、夫から「○○なんだけど・・・」と言われてイラっとしてしまうことがあるんだけど(だから何?みたいな笑)、なぜ自分が「・・・けど」と言われて腹が立ってしまうのかよく分かりました。「けど」で終わることで、その先を私に委ね、責任を押しつけようとしてるよね笑。うんうん、そう思ってたよ。だから何?けど、じゃなくてその先も自分で決めてくれないかな?みたいな。 どうも続編もあるらしい!読みたい!

Posted by ブクログ

2024/03/26

難しいところもあったが 日常的に疑問なく使ってた言語の歴史や 意外と不思議なところの理解が深まったので 面白かった

Posted by ブクログ

2024/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

素朴な疑問に対して、学術的にきちんと答えた、ちょっとした読み物。 個人的な興味も大きいだろうが、人に話したくなるほどのネタはなかった。

Posted by ブクログ

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