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ロボットと人間 人とは何か 岩波新書1901
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2021/11/22 |
JAN | 9784004319016 |
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ロボットと人間
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
ロボットと人間がどのように発展していくのかという話を予想していたが、ロボットに心はあるのか、その心はどのように認知されるのかと言った哲学的な内容が印象的だった。
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次の人間の進化はロボットとの融合。そして最終的には、ロボット化し無機物戻る。人間は無機物から生まれて無機物に戻る過程の一つ。この考え方、恐るべし。
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石黒先生の本2冊目。 こちらはかなりロボットと人間を比較して、ロボットを人間を映す鏡として考察した内容かなと思います。 構成的方法という言葉が何度も象徴的に出てきます。 人間の根源的な欲求や意図についての考察、ロボットと対話するということから考えるそもそも「対話」とは何かという...
石黒先生の本2冊目。 こちらはかなりロボットと人間を比較して、ロボットを人間を映す鏡として考察した内容かなと思います。 構成的方法という言葉が何度も象徴的に出てきます。 人間の根源的な欲求や意図についての考察、ロボットと対話するということから考えるそもそも「対話」とは何かという話が非常に面白い。 『大事なことは、未来は幸せにならないかもしれないけど、それでも未来に向かって人間は生きていくということである』 小学五年生の時に大人に「人の気持ち」を考えなさいと言われ、どうしていいのか解らなかったというのが非常にいい。では人の「気持ち」とは何なのか、「考える」とは何なのか、この問いは根源的であるがゆえに機械的にも感じるところが複雑で面白いなと思います。 これを突き詰めた結果、ロボットを作り出すというところがリアリスティックでありながらロマンティックだなと思いました。
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