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昭和の名短篇 中公文庫
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昭和の名短篇 中公文庫

アンソロジー(著者), 志賀直哉(著者), 高見順(著者), 田中小実昌(著者), 色川武大(著者), 三島由紀夫(著者), 荒川洋治(編者)

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昭和の名短篇 中公文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2021/11/19
JAN 9784122071339

昭和の名短篇

¥660

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2025/09/22

短編集なので、それぞれの作品は短いしすぐ読めるのだけれど、時代の空気を重く纏ってなかなかにずっしりとした読み応え。今の小説にはない文体や言い回しが魅力的に感じたし、色々な作家さんの作品を味わえて興味深かった。

Posted by ブクログ

2025/05/06

なんというか、ゆとり世代の自分にとっては刺戟的すぎて、同じ体験をしてみたい(絶対、生き抜けないだろうけど)、と興奮させられました。 読んだあと長く余韻に浸れたし、 短編を読む毎に、あの当時の人間に成れる感じ(笑) あと、生きることに何も求めなく成れた。 ●2話 草のいのちを 特...

なんというか、ゆとり世代の自分にとっては刺戟的すぎて、同じ体験をしてみたい(絶対、生き抜けないだろうけど)、と興奮させられました。 読んだあと長く余韻に浸れたし、 短編を読む毎に、あの当時の人間に成れる感じ(笑) あと、生きることに何も求めなく成れた。 ●2話 草のいのちを 特攻隊の復員兵だった内瀬の弟を鼓舞する詩(なんでもないただの雑草の群に救われた時に主人公が作った詩)について、あの青に傷が癒えていく心地が、この年齢になって、よく分かるようになりました。「あんただって、あんただって、ーみんな、可笑しいのさ」 ●軍用露語教程 職場で昼休み中に読んで、大泣きしてしまった。 ●おくま嘘歌 深澤七郎だいすき。 深澤七郎の話に出てくるお婆ちゃんは、どうしてこんなに人が出来ているの?と思った。 毎回、自分も謙虚に生きよう、と反省する。 田舎育ちの自分の昔を思い出した 放課後に畑に行って、ぼーっとして夕方晩御飯に帰る。あの時代の人たちと似たような事をしていたのでは?と思えた。 昔は、自分も幼少期から都会に住んでいたら、もっと充実した経験ができていたはずなのにと思っていたけれど、 あの時代の人たちと似た経験ができていた気がして、幸福を感じた。 ふと思ったのは、 今の子供たち(特に都会の子)はゲームも、出かける場所も、流行もありすぎて、満足にキリがないんだろうな、と思った。 読みながら、 何もなくて当たり前で、それで足りていた時代があって、自分もかつてはそうだったことを思い出した。 ふと思ったこと第2弾。 今年うちの部署に来た新人に欠けているものが一言でいうと「謙虚さ」だと気づいてしまった。 なぜか自信に満ち溢れていて、やる気満々だから、その勢いを大切にしよう、と思ってはいたけれど、何か欠けていると思ってたものがそれだった。(こちらに気を遣わせないために敢えて、グイグイくるものなのか思案したけど、やっぱり違うと思った) ●明治四十二年夏 単純に無銭旅行とか、ハプニングって確かに1番思い出になる。 と別に、すべての文章(特に川目氏の手紙に対する感)が素敵だった。

Posted by ブクログ

2024/10/19

著名な作家も実は読んだことないなんてことがあるが、短編で入るのもいい。三島の「橋づくし」はとてもよかった

Posted by ブクログ

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