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南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学 中公新書2672
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南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学 中公新書2672

杉山慎(著者)

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南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学 中公新書2672

定価 ¥946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2021/11/18
JAN 9784121026729

南極の氷に何が起きているか

¥330

商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2024/09/10

地球システムに対する科学的理解の向上と、人類活動に対する適切な未来構造が、地球環境をコントロールする両輪。

Posted by ブクログ

2023/08/13

まず冒頭驚いたのは、この地球上に存在する水の殆どが南極に氷として閉じ込められている事。 日本人が一年間に使う水のおよそ200万年分もあるらしい。 異常気象が言われて久しいが、筆者はイタズラにそれを煽ることもなく、どちらかというと淡々と、観測データに基づき今南極に起きていること...

まず冒頭驚いたのは、この地球上に存在する水の殆どが南極に氷として閉じ込められている事。 日本人が一年間に使う水のおよそ200万年分もあるらしい。 異常気象が言われて久しいが、筆者はイタズラにそれを煽ることもなく、どちらかというと淡々と、観測データに基づき今南極に起きていることを分析し記述している。分かりやすく書いてありその姿勢には好感が持てる。 気の遠くなるような年月の中での気象循環が、残念ながら人間活動によって歪められているのはほぼ間違いないが、それを止める有効な手段が見出せないのが今の世界である。 南極の氷にほんとに大きな異変が起きてからでは、その対策は全くの手遅れになるだろう。政治の世界と科学の世界が手を結び、なんとかせんといけないと再確認した。

Posted by ブクログ

2022/06/11

南極大陸の氷床は、面積で日本の40倍、厚さでは平均2㎞、場所によっては4㎞を超えるという。そしてその氷のすべてが解けると海水面は60メートル上昇すると予想されている地球最大の氷の塊だ。その塊が、今急速に溶けだしている。果たしてこの氷の大陸で何が起こっているのか。そして意外と知られ...

南極大陸の氷床は、面積で日本の40倍、厚さでは平均2㎞、場所によっては4㎞を超えるという。そしてその氷のすべてが解けると海水面は60メートル上昇すると予想されている地球最大の氷の塊だ。その塊が、今急速に溶けだしている。果たしてこの氷の大陸で何が起こっているのか。そして意外と知られていないこの謎多き南極の実像を、最新の観測結果をもとにレポートしている。

Posted by ブクログ