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クロストーク(上) ハヤカワ文庫SF
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クロストーク(上) ハヤカワ文庫SF

コニー・ウィリス(著者), 大森望(訳者)

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クロストーク(上) ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/11/17
JAN 9784150123451

クロストーク(上)

¥880

商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2024/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

頭の中で思い描くだけで伝えたい時伝わるコミュニケーションツールEED。 それが混戦してしまって「おおお…、泣」というお話。 面白かったです。 劇場での描写はとても苦しく、どうなるのかと思ったけど、CBのことがどんどん気になって仕方なくなってきた。 吊り橋効果って読者にもあるのだな。 ブリディもそのまわりを囲む人々もどうなるのだろう…気になりすぎる。

Posted by ブクログ

2022/08/11

感想は後半を読み終えてから ただ・・・他人の言うことを聞かず場や事情を無視 狭まった視野で自分の言いたいことだけワーワー そういう人たちが多いのは他の作品と一緒

Posted by ブクログ

2022/08/10

笑える方のコニー・ウィリスの長編作品。EEDという脳外科手術を受けるとパートナーがまるでテレパシーのように気持ちを共有できるようになる。主人公のブリディは恋人のトレントとEEDを受ける。もちろん正常に気持ちを共有できるようになりはしない。ブリディはトレントと接続できずに、同僚のC...

笑える方のコニー・ウィリスの長編作品。EEDという脳外科手術を受けるとパートナーがまるでテレパシーのように気持ちを共有できるようになる。主人公のブリディは恋人のトレントとEEDを受ける。もちろん正常に気持ちを共有できるようになりはしない。ブリディはトレントと接続できずに、同僚のCBとつながってしまう。手術の失敗だけではなく、ブリディの一族の過干渉や詮索好きの同僚など、ブリディは常に気を抜けない状況で手術を受けトレントと接続しようとする。なお、「クロストーク」とは混線の意味がある。ブリディの頭の中の混線と、現実世界の家族などとのつながりというかもつれ合いがドタバタと展開するストーリーは他人だからこそ笑える。

Posted by ブクログ

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