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資本はすべての人間を嫌悪する ファシズムか革命か 叢書・ウニベルシタス
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資本はすべての人間を嫌悪する ファシズムか革命か 叢書・ウニベルシタス

マウリツィオ・ラッツァラート(著者), 杉村昌昭(訳者)

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資本はすべての人間を嫌悪する ファシズムか革命か 叢書・ウニベルシタス

定価 ¥3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局
発売年月日 2021/11/11
JAN 9784588011351

資本はすべての人間を嫌悪する

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2022/02/07

序論──黙示録の時代 第一章 資本は戦争を仕掛ける ピノチェトからボルソナロへ(回帰) 貧者の金融化 新しいファシズム ファシストと経済 植民地レイシズムの変化型としての現代のレイシズム 資産家の政治的離脱 戦争と流通 流通と金融 冷戦以後の軍事と戦争 「権力」の概念における「...

序論──黙示録の時代 第一章 資本は戦争を仕掛ける ピノチェトからボルソナロへ(回帰) 貧者の金融化 新しいファシズム ファシストと経済 植民地レイシズムの変化型としての現代のレイシズム 資産家の政治的離脱 戦争と流通 流通と金融 冷戦以後の軍事と戦争 「権力」の概念における「平和化」 現代の権力 生政治と資本──問題はいかなる生なのかということだ 戦略的思考の消滅 第二章 技術機械と戦争機械 社会機械か戦争機械か 覇権主義的戦争機械 ファノンとラジオ サイバネティクスと戦争 機械の理論 マルクスと機械・科学・自然の三重権力 機械の系譜学 戦争機械 機械と反逆能力 オートメーションと決定 労働の組織化における戦争機械と技術機械 主体性の吸血鬼 ニヒリズムの起源と源泉としての企業 非人称化か階級戦争か? 第三章 革命家への生成と革命 革命は十九世紀にはじめて世界的になった 世界内戦か世界革命か? 支配的諸関係総体の革命 二つの革命戦略 従 属 労 働 組織の自律化 植民地化された人々における党とは何か 弁証法の批判 労働運動 ポストコロニアル理論における革命の排除 革命と再結合すること

Posted by ブクログ

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