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ハケン飯友 僕と猫の、食べて喋って笑う日々 集英社オレンジ文庫
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ハケン飯友 僕と猫の、食べて喋って笑う日々 集英社オレンジ文庫

椹野道流(著者)

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ハケン飯友 僕と猫の、食べて喋って笑う日々 集英社オレンジ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2021/11/19
JAN 9784086804202

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2023/06/04

ハケン飯友第三弾。 神様から飯友として遣わされた猫と主人公坂井の春夏秋冬。 叶木神社に宮司登場。 夏は沖守邸に二泊する2人のエピソード。 秋風吹くと、神社に不審者が現れ、新しい登場人物に。 クリスマスは沖守邸で豪華なクリスマスパーティー。 そして、きっとまた春がやってくるのだろ...

ハケン飯友第三弾。 神様から飯友として遣わされた猫と主人公坂井の春夏秋冬。 叶木神社に宮司登場。 夏は沖守邸に二泊する2人のエピソード。 秋風吹くと、神社に不審者が現れ、新しい登場人物に。 クリスマスは沖守邸で豪華なクリスマスパーティー。 そして、きっとまた春がやってくるのだろう。 この先どうなっていくのかという漠然とした未来への不安を持ちつつも、 旦那が死ぬ時は俺っちが看取ってあげます、と猫が言ったセリフがとても印象的だ。 坂井氏、いいなぁ、羨ましいな。 でも、願わくば沖守さんも含め、いついつまでもこの穏やかな時間が続くと良いのに。 続編出ないかな…

Posted by ブクログ

2023/01/03

私自身にとって、猫と美味しいもののホッコリするだけの物語じゃなかった。 最後の猫と坂井くんが油淋鶏を食べてるシーンの会話。 先の約束なんて、気軽にすりゃいいじゃないですか。 という猫のセリフにガツンときた。 読んでよかった。

Posted by ブクログ

2022/11/29

「猫は尻尾で春を呼ぶ」 よく知る宮司。 顔見知りだったとしても、普段の服装と全く違えば同一人物だと認識するのは中々難しいことではないだろうか。 長い付き合いになるのであれば、今まで通り同じ姿で何十年もいたらまずいのでは。 「人も猫も、夏は平たく長くなる」 想い出を辿る。 過去の...

「猫は尻尾で春を呼ぶ」 よく知る宮司。 顔見知りだったとしても、普段の服装と全く違えば同一人物だと認識するのは中々難しいことではないだろうか。 長い付き合いになるのであれば、今まで通り同じ姿で何十年もいたらまずいのでは。 「人も猫も、夏は平たく長くなる」 想い出を辿る。 過去の出来事を語るのは簡単かもしれないが、想像ではなく似たような経験から共有したい想いはあるのかもな。 家族ではないが、それに近い存在だからこそ安心して色んな事を任せれるのだろう。 「庭の落ち葉に思うこと」 怪しげな人影。 神頼みしかないぐらいに追い詰められていたからこそ、神様にすら見放されたと思ってしまったのかもしれない。 偶然聞いていなければ、危うく中途半端な事で被害を受けてしまうところだったな。 「猫舌でも熱々は素敵」 出来ることは。 どんな事でも経験を積まなければ上達しないのだが、練習が毎回本番になってしまうと緊張がすごそうだよな。 完全に断ってしまえば話は終わりだが、延期となると計画する楽しみが増えそうだ。

Posted by ブクログ