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オンライン授業を考える 日本語教師のためのICTリテラシー
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オンライン授業を考える 日本語教師のためのICTリテラシー

山田智久(編者), 伊藤秀明(編者)

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オンライン授業を考える 日本語教師のためのICTリテラシー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 くろしお出版
発売年月日 2021/11/05
JAN 9784874248799

オンライン授業を考える

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2022/12/16

自分が携わっている現場のケースとはやや遠かったが、オンライン日本語教育を多角的に考える機会になった。著作権への意識がかなりしっかりしている印象。

Posted by ブクログ

2022/05/20

2022年5月20日読了。外国人留学生向けに日本語教育を実施する著者が、コロナ禍を踏まえてICTを活用したオンライン教育の実態・ポイントと教師が身につけるべきリテラシーについて解説する本。前半の事例は「ふーん、なるほどね」という感じだが、第3章の著作権・第4章のリテラシーは文章の...

2022年5月20日読了。外国人留学生向けに日本語教育を実施する著者が、コロナ禍を踏まえてICTを活用したオンライン教育の実態・ポイントと教師が身につけるべきリテラシーについて解説する本。前半の事例は「ふーん、なるほどね」という感じだが、第3章の著作権・第4章のリテラシーは文章の熱量・メッセージ性とも高く「むむっ」とうならされた。「著作物のコピーを授業で使ってもよいか?」は昔からある課題だが、オンラインを使い・授業の効率が上がった結果その影響がより拡大・顕著になったということなのか、「自分が著作者の立場だったらどう思うか」を考えて対応を決める、というのは妥当なやり方だと思う。ICTリテラシーについて教師が身につけることは、「課題はなにか?」「それをどう解決するか?」を見つける、問題解決型の学習を教師自らが体験することに他ならない、試行錯誤も含めてそれは生徒にとっても有意義なことだろうし、ツールや先行事例ありきでオンライン授業を考えてはいけない、教師も含めて考え学び続けることこそが教育なのだなあ…。

Posted by ブクログ

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