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矢印
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/11/04 |
| JAN | 9784163914626 |
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矢印
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商品レビュー
3.2
12件のお客様レビュー
ほぼ主人公のひとりがたり。 しかし読まされるものがある。 めくるめくというか流れるように堕ちるように沈むように溶けるように崩れて曖昧になっていく日々と記憶。 ないまぜのごちゃまぜ。 回想が主人公の視点から語られるが、後半すべての記憶の中で語られていなかったことが明かされていく。 ...
ほぼ主人公のひとりがたり。 しかし読まされるものがある。 めくるめくというか流れるように堕ちるように沈むように溶けるように崩れて曖昧になっていく日々と記憶。 ないまぜのごちゃまぜ。 回想が主人公の視点から語られるが、後半すべての記憶の中で語られていなかったことが明かされていく。 酒を飲まなければ生きていけない人たちが、酒を飲みつづけ自身を少しずつ殺していく。 それでも何かがないと今日を明日を生き延びることはできない。 依存することの怖さと心地よさがある。 私は物質には依存していないが、依存していることはある。 これさえあれば生きていけるものがある。 そのために生きているし、それがあるから生きていける。 だからそのために自分が死んだとしてもそれはそれでいい。 今日を明日を生きるためにしていることが、未来の自分を殺したって良い。 この本で嫌いな部分は、人を罵倒する時、豚という言葉やクソを使うこと。 豚は人間より下の存在ではないし、侮辱していい命ではない。 クソも同様。 糞が世界をまわしている。(人間の糞は除く)
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矢印って、そこで出てくるんだ。と思ったときには、すっかりぐるぐると周り巡る世界に引き込まれておりました。まかり通るのが芸事の世界なのでしょうか。真っ当に生きることができないことが苦しいと言う形は、救いにもなるんだろうけど、かたや、真っ当の無意味を感じさせることもある。こういう形で...
矢印って、そこで出てくるんだ。と思ったときには、すっかりぐるぐると周り巡る世界に引き込まれておりました。まかり通るのが芸事の世界なのでしょうか。真っ当に生きることができないことが苦しいと言う形は、救いにもなるんだろうけど、かたや、真っ当の無意味を感じさせることもある。こういう形での破滅への序曲から突き進むお話は破綻を繰り返し、フラフラとってのは世界観としてばっちりハマります。それを美化はできないけど、その終局への落ちる螺旋はきっとある種の美しさがあるのかも。
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意味深なタイトル。酒に溺れた師匠、スミレ、山城、俺…彼等は狂気に満たされながら破滅の道に突き進んでゆく。不快感を抱きつつも、矢印の行方を求めズルズルと物語に惹き込まれていった。
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