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未来の医療で働くあなたへ 14歳の世渡り術
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2021/10/19 |
| JAN | 9784309617350 |
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未来の医療で働くあなたへ
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
医師について、受験から大学の仕組み、各科の概略やキャリアまで、ざっくり簡単にわかる。また、お子さんが読者世代だからか、こちらのイメージの先をフォローしているような内容。 子どもだけでなく、製薬メーカーや医療機器メーカーに入社した新人など、医師について知りたい方にもオススメ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お医者さんになりたいなあ、という子女のいる家庭には一冊転がしておいて(撒き餌)手に取らせるべきであろう。あるいは、子どもを医者にしてやりたいと漠然とあるいは明確に思っている親は必読かと思う。「医学部に入る」とか「医者になる」ということの意味がどんどん変わっていく時代に、身近にいる開業医やドラマの中の医者のイメージで進路を選ぶ/選ばせると後悔しかねないからである。 以前、医学部の同窓会誌的な文章の中で、近年は医学部を卒業してもいわゆるお医者さんにならないで会社員になるなど進路の幅が非常に広がっているというのを読んだことがあったのだが、将来はさらにその傾向に拍車がかかるということをその現場にいる著者がはっきりと示している。大学は職業訓練の場ではないのだから当然と言えば当然なのだが、医学部というのはお医者さんになるために行くところではなく、医学全般を修めさらに専門を極める場としての本来性を取り戻す時代になるのだとも言えるかもしれない。 こう書いてくると、本の中には難しいことが書いてあるかのようであるが、この叢書は基本的には中学生に向けて書いてあるため、文章は非常に平易で読みやすい。内容的に難しいことが書いてある場合も専門的な用語の使用は極力抑え、かといって変なたとえ話で誤魔化すわけでもなく、エッセンスをわかりやすく解説してある。著者の頭の中が非常に整理整頓されているのだということが伝わってくるようである。 しかし実はこの本で最もグッときたのは、著者の両親についてのエピソードであった。まず、序章の中に父親について語る部分がある。父親が亡くなった後、自分宛に書かれた手紙に<息子であるお前を信じて受ける手術だから、何があっても気にしなくていい>と書かれていたという話は読む人の心にぐさっと刺さるようなエピソードである。もちろん著者は息子かつ医者としての立場でこの手紙を受け止め、とても重い十字架として背負うのであるが、私はこの父親のほうにものすごく共鳴してしまった。だって、チョー自慢の息子だったに違いないのである。その自慢の息子が忙しい中でも自分の病気について時間を割いていろいろ動いてくれて、本当に有り難く嬉しかったのがありありと想像できる。そして勧めてくれた手術を受けて出る結果は、自分にとって百パーセント最善に違い無いのである。こんな迷いない状況があるだろうか。しかし手術というものにはやはり百パーセントということはありえないから、念のためこの手紙を用意したのだろう。もちろん元気で帰ってきて、杞憂だったと笑いながら自分で手紙を処分できることを望んでいただろうが、そうできない場合にも息子に一声かけられる用意をしたのだ。お父さん、めっちゃ気持ちわかります。 そして末尾近くに今度は母親の話が出てくる。著者が子どもの頃、母親の夕飯の買い物についていってついでに本をねだって買ってもらったらトンカツが別のおかずに化けてしまったという話に続けて、「本って音階のように置いとかなあかんねん」という言葉が紹介されていた。なんて素敵なお母さん! うちもそのようにしたいと心がけてはいるのだが、なかなかうまくいかない。あらためて見習いたいと思った次第である。 というわけで本筋からは少し逸れたようなご両親の話に一番心が震えたのである。著者プロフィールを見ると目もくらむほどの輝かしい学歴なのだが、本書は上からの圧を全く感じさせない柔らかな筆致で終始綴られている。その根っこの部分にはこんな素敵なご両親がいらっしゃるんだなあと心が温かくなった。 なので(?)、中心読者の想定は中学生からということだとは思うのだが、医療に少しでも興味のある人は面白く読めるであろう。
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巻末のお勧めの本は必見。 未来の医療はどんなもの? 著者の「未来医療年表」を優しく表現したような本で、ライトに読める。
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