1,800円以上の注文で送料無料
「世間」心得帖 ちくま文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-02-01

「世間」心得帖 ちくま文庫

嵐山光三郎(著者), 坂崎重盛(編者)

追加する に追加する

「世間」心得帖 ちくま文庫

定価 ¥858

440 定価より418円(48%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2021/10/11
JAN 9784480437730

「世間」心得帖

¥440

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/05/08

文章に勢いがある。いまも疾風怒涛。いまここの出来事に、過去や知識が二重写し、三重写しになる。さらりと鎮魂のことばもある。若いとこうはいかない。 「世間」で出来事を束ねるという趣向。まずは、「世間知らず」だった自分のことから始まり、4部で構成。個人的には、とくに第3部、文士と世間が...

文章に勢いがある。いまも疾風怒涛。いまここの出来事に、過去や知識が二重写し、三重写しになる。さらりと鎮魂のことばもある。若いとこうはいかない。 「世間」で出来事を束ねるという趣向。まずは、「世間知らず」だった自分のことから始まり、4部で構成。個人的には、とくに第3部、文士と世間がおもしろかった。岡本かの子と瀬戸内寂聴の話や、憧れの坂口安吾になりきって写真家の坂口綱男に写真をとってもらうエピソードがいい。 南伸坊に「芥川龍之介って牛乳屋の息子なんだよね」と電話すると、「橋本治もそうだよ」という反応。「牛乳を飲んで育った子は栄養がついて背が高くなって頭がよくなるんだ」とか。なにを話しているんだか。

Posted by ブクログ

2022/02/11

新聞の書評欄で見て、書店へ。 著者の若いときの波瀾万丈の生活や、各階有名人無名人との交流を綴ったエッセイ集。 肩肘張らずに読了。

Posted by ブクログ

2021/11/13

(新書・文庫)『「世間」心得帖』嵐山光三郎著 2021/11/6付日本経済新聞 朝刊 ■『「世間」心得帖』嵐山光三郎著 熟練の随筆家が「世間とはナニカ」を解き明かす。体、ずれ、離れ……使用する場面によって様々な言葉が続くが、その実体は捉えづらい。かつて入社した出版社で世間並みでな...

(新書・文庫)『「世間」心得帖』嵐山光三郎著 2021/11/6付日本経済新聞 朝刊 ■『「世間」心得帖』嵐山光三郎著 熟練の随筆家が「世間とはナニカ」を解き明かす。体、ずれ、離れ……使用する場面によって様々な言葉が続くが、その実体は捉えづらい。かつて入社した出版社で世間並みでない社員らにもまれ「大学には社会学部はあっても世間学部はなくて、世間そのものは厳然としてあるのだった」とこぼす著者の言葉に実感がこもる。文化人との交流をユーモアと博識で描いたエッセー集だ。(ちくま文庫・858円)

Posted by ブクログ