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なっちゃんの花園
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 西日本出版社 |
| 発売年月日 | 2021/09/21 |
| JAN | 9784908443589 |
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なっちゃんの花園
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元気が出る! 著者のお友達になった在日2世韓国籍のなっちゃんは韓国語が話せない。 「小さいときは、いじめられて学校に行けなくて。家が貧かったから、ずっと内職を手伝っていたんよ。そやから勉強するひまもなくてね。そのままお嫁に行ったん。」 長男である兄は大学まで何とか出るが、なっ...
元気が出る! 著者のお友達になった在日2世韓国籍のなっちゃんは韓国語が話せない。 「小さいときは、いじめられて学校に行けなくて。家が貧かったから、ずっと内職を手伝っていたんよ。そやから勉強するひまもなくてね。そのままお嫁に行ったん。」 長男である兄は大学まで何とか出るが、なっちゃんは文字も読めない。 読めないのに、バイクの免許を取り、飛行機で北海道にも行けた。 1人目の我が子は長男夫婦に、嫌々養子にされ、下の子達は、義理親に取られそうになる。 54歳から2004年まで夜間中学に通った。 偏見と差別からのイジメ。崖から何度も突き落とされ、その度に這い上がる。必死に、ユニークな方法で。なっちゃんが語ると、想像以上に辛い一つ一つの出来事が明るい物語と変わって見える。
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ある日夫婦で散歩していた時、外来植物のナガミヒナゲシがたくさん咲いているのを見て、どうやら意図的に咲かせてあると思った寮さんは、管理者を探し声をかけた。 それがなっちゃんとの出会い。 なっちゃんの家は、堤防敷の一部の公共の土地にあり、川岸にへばりつくようにして建っている。 昔は親...
ある日夫婦で散歩していた時、外来植物のナガミヒナゲシがたくさん咲いているのを見て、どうやら意図的に咲かせてあると思った寮さんは、管理者を探し声をかけた。 それがなっちゃんとの出会い。 なっちゃんの家は、堤防敷の一部の公共の土地にあり、川岸にへばりつくようにして建っている。 昔は親族で住んでいた家が何軒かあり、今は借家にしてなっちゃんは自分の家で一人暮らし。 獣道のような土の道を、セメントで年月をかけて少しづつ少しづつ、コンクリート敷にしたり、蛇やカエルの住みかだった草野原を手入れして、花壇まで作ってある。 以来、寮さんと交流ができ、壮大な壮大ななっちゃんの人生を聞き、一冊の本に仕上げた。 なっちゃんは在日2世。 二度結婚して三人の男の子をもうけるが、結婚生活はいづれもうまくいかず、女手で育て上げた。 54歳で夜間中学に通うまで、ろくに読み書きもできなかった。 できなかったのに、それまでに原付バイクの免許を取っている。はっ?どうやって? 万事がこういう調子、なっちゃんの人生。 行きあたりばったりとかやけくそとかそんなんじゃなくて、学校に行って勉強はしてこなかったけど、なっちゃんには生きる知恵、力、度胸があった。 逞しい、頼もしい、若いころのものすごい苦労もなっちゃんが語ると、なんでもないのかなと思うけど、生半可な苦労では無かったと想像できる。 80歳を超えてのそのエネルギー、明るさはそういう苦労を乗り越えてきたから、「今が一番幸せ」と笑うなっちゃんにはまだまだやりたいことがある。
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