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知的文章術入門 岩波新書1897
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知的文章術入門 岩波新書1897

黒木登志夫(著者)

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知的文章術入門 岩波新書1897

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2021/09/21
JAN 9784004318972

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商品レビュー

3.5

16件のお客様レビュー

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2023/09/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

パラグラフが決める論理の流れ 「簡潔」「明解」と並んで重要なのは、「論理的」な文章構成だ。論旨を展開するときに意識したいのが、パラグラフである。日本語で言えば段落だが、オックスフォード英語辞典では“paragraph”は「文章における明瞭なセクション。たいていは一つのテーマを扱い、改行や字下げ、番号によって区切られる」と定義されている。 パラグラフは「論理単位」であり、一つの論理テーマをもつ一つのセクションでなければならない。一つのパラグラフにいくつもの論理を押し込むと、本来のパラグラフの役割から離れてしまい、文章全体の論理の流れが分かりにくくなるのだ。 パラグラフの順序が全体の論旨の流れをつくる。文章を読み直して話がぎくしゃくしていると感じられたら、流れを見直してパラグラフごと入れ替えるだけですっきりと筋が通ることがある。 論理が一貫している限りは、一つのパラグラフは1行でも100行でも問題がないという理屈になる。しかし、実際のところあまりに長いパラグラフは読みにくい。逆に、短すぎるパラグラフは論理の弱さにつながる。目安として、一つのパラグラフは10~15行くらいに収めたいところだ。

Posted by ブクログ

2023/03/31

【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC09877756

Posted by ブクログ

2022/06/04

後半の英語作文の件が面白かった.ただ、日本語がうまく書けないことは、ふつうに生活するにしても、致命的なことになると感じている.ツールとしてEndNote, iThenticate, SkELL, DeepL Translatorなどの紹介があり、参考になった.DeepL Tran...

後半の英語作文の件が面白かった.ただ、日本語がうまく書けないことは、ふつうに生活するにしても、致命的なことになると感じている.ツールとしてEndNote, iThenticate, SkELL, DeepL Translatorなどの紹介があり、参考になった.DeepL Translatorは何度か使ってみたが、素晴らしい性能だ.

Posted by ブクログ

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