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山・原野・牧場 ある牧場の生活 ヤマケイ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 山と溪谷社 |
| 発売年月日 | 2021/09/18 |
| JAN | 9784635049313 |

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山・原野・牧場
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北海道銘菓メーカー「六花亭」の包装紙でおなじみ坂本直行氏の詩画集。 帯広市にある「六花の森」の敷地内には直行さんの記念館が点在していて、作品や生涯を歩きながら追うことができる。山の夜明けを描いた油絵の発光するような美しさ、自然の中に在る孤独の豊かさ。最期の作品を掲げた小屋に流れて...
北海道銘菓メーカー「六花亭」の包装紙でおなじみ坂本直行氏の詩画集。 帯広市にある「六花の森」の敷地内には直行さんの記念館が点在していて、作品や生涯を歩きながら追うことができる。山の夜明けを描いた油絵の発光するような美しさ、自然の中に在る孤独の豊かさ。最期の作品を掲げた小屋に流れていたシューベルトの「冬の旅」、あの音楽があんなに似合う場所は他にない。 四季をテーマにした随筆、無骨でリアル、でも硬くはない、湿気の少ない筆致。十勝の四季。雪の匂い、春の匂い、薪を焚く匂いがよみがえる。方言で交わす農夫や郵便夫との会話、牧場の仕事、家畜たちのにぎやかさ。娯楽ではなく生活に必須な移動手段としてのスキー、大雪で薪の調達に一苦労、この世で最もめんこいという仔豚たちが、成長するとあっさり「豚公」「美味い」になる。何もかも嘘がなくて美しくてくらくらする。 こんな手紙が毎月届いたらどんなに幸せだろうな。冒頭、冬の章はもっと寒い時期に読み始めればよかったと後悔。次は春の章、野火から新緑、咲き乱れる春の山野草を経て、賑やかな山のお花見、畑の植え付け、鳥たちの合唱に耳を傾けるところまで。 初夏から始まる夏の章は、今から読み始めるのにぴったり。秋はまた、時期が来たら。とても楽しみ。 余談。 本を閉じている間も言葉や情景の端々が脳裏を離れず、反芻しているうちにふと気づいたこと。 四季の移ろい、身の回りの人々の言動、生活の習慣や小さなたのしみ、かわいいもの、美しいもの…読むだけでそこに連れて行ってくれるような筆致の清々しさ…何かに似てる… あ!これ「枕草子」だ!十勝の牧場バージョンの。 春はあけぼの、と同じくらい美しい、山のあけぼの。個人的にめちゃくちゃ納得がいったので、そういうことにします。私の中では。
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坂本直行さん。北海道土産で有名包装紙をデザインした画家さんだったのですね…。坂本龍馬の末裔。 子どもの頃から絵を描くことが好きで、裕福な生活だったが、家業が傾き、絵画学校の進学断念。その後、開拓地入植のため、北海道へ。北海道の原野を切り開く日々。 なんとか開拓し、家族で...
坂本直行さん。北海道土産で有名包装紙をデザインした画家さんだったのですね…。坂本龍馬の末裔。 子どもの頃から絵を描くことが好きで、裕福な生活だったが、家業が傾き、絵画学校の進学断念。その後、開拓地入植のため、北海道へ。北海道の原野を切り開く日々。 なんとか開拓し、家族で酪農を営むが生活は苦しい。厳しい環境の下、仕事の合間に身の回りの自然をスケッチすることが何よりの楽しみだった…貧しくて絵の具もなかなか買えなかったから…。生活のために酪農を続けるにも借金がかさむ一方…。そんななかでも絵を描くことは続けていた。 そんな坂本さんに転機が…! 北海道の山、自然を愛した画家の伝記。 「好きなことを大事にし続ける」 もし、坂本さんが世に認められなかったとしても、坂本さんは絵を描き続けただろう。なぜなら、絵を描くことは「息をする」ことと同じことだからだ。 だからといって、「あきらめるな!」と言いたいわけじゃない。「あきらめて」しまってもいいんだ。「道はひとつじゃない」から。 わき道、寄り道から違った景色が見えるのかもしれない。リラックスして、肩の力を抜いて、『自分らしくいられて息がしやすい』場所や人、物の側にいると…。道は拓かれるのかもしれない。 自分も、プロにはとうていなれないけど、趣味で イラストや4コマまんが描いたり、バイエルレベルですがピアノを弾いたり、園芸したり、と、自分の好きなことを楽しんでいます。アマチュアでもいいじゃない。誰かと比較しなくても自分なりの成長を楽しむことも、生きる醍醐味。なのかなぁ…。気楽に、生きていきましょ。
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