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生きることとしてのダイアローグ バフチン対話思想のエッセンス
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2021/09/18 |
JAN | 9784000614900 |
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生きることとしてのダイアローグ
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商品レビュー
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バフチンの”カーニバル”とか”ポリフォニー”とかは一見わかりにくいけど、その根本には「対話」についての考え方がある。この根っこから理解しないと言っていることがわからないと思うが、この本ではとてもたくさんの例で、いろんな視点から、バフチンの”「対話」についての考え方”を取り上げて説...
バフチンの”カーニバル”とか”ポリフォニー”とかは一見わかりにくいけど、その根本には「対話」についての考え方がある。この根っこから理解しないと言っていることがわからないと思うが、この本ではとてもたくさんの例で、いろんな視点から、バフチンの”「対話」についての考え方”を取り上げて説明してくれている。人間はとても根本的なところから、一人で自己完結してものを考えることはできない、というのは本を読むうえで、それどころか生きていく上でとても重要なことなのではないか、と思う。
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難解な内容ではあるが、読者に対話するような文章なので読みやすい。特に「他者がいて、わたしがいる」の項は示唆に富んでいた。
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対話の意味を広く深く考察されている。 コンテクストに対する理解を深める必要あり。 対話の中には主語がいくつも隠れている。 ロシア文学、ドラマを見たことはあるが読んでみないと伝わってこない部分は沢山ありそう。
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