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EVIL 東京駅おもてうら交番・堀北恵平 角川ホラー文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2021/09/18 |
JAN | 9784041114292 |
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商品レビュー
4.1
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2024.09.29読了。 人間てなんなんだろうと思わせられる。 1つ間違えばそれを隠すためにまた間違えてしまう。だめだと思っても、自分ではどうしようもなくなってしまう。怖くて怖くてどうしようもなくなって、どんどん悪い方に向かってしまうんだろうか。その気持ちがわからなくないのがまた怖い。 警察官である永田もそうだったんだろうか。 通り魔の犯人も何かが積み重なってああなってしまったのかもしれないけど、誰かを傷つけるのは絶対にいけない。みんながんばって生きているのに。けっぺーちゃんも平野も桃田も警察のみんなも苦しいだろうなあ。やるせなくて悲しくていらだって、だけど自分にはどうしようもなくて、それってつらい。 そして心臓を落としたおばあさんが、死んだ息子が本当に死んでいないと思っているのが不気味というかなんというか…。人はどこでおかしくなってしまうんだろう。それをどうにかするにはどうしたらいいんだろう。もんもんと考えてしまう。 過去へ行く道が近く取り壊されるらしいし、いったいどうなるんだろう。
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12月-14。3.0点。 東京駅おもてうら交番シリーズ。 訓練を終え、地域対策課の警官となった恵平。白昼、目の前で通り魔事件が。同時に「人間の心臓」を入れた桐箱を拾得し。。。 いよいよ佳境に向かう感じ。
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シリーズ第6弾。 うら交番の時代で起きている事件と現代で未解決の事件のつながりを追いつつ、なかったものにする組織も追いつつ、現在起きている事件も追う忙しい刑事のお話。 途中で前回までのあらすじが入ることが多いためなかなか本筋が進まない印象。
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