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死者の力 津波被災地「霊的体験」の死生学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2021/09/14 |
| JAN | 9784000614894 |
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死者の力
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商品レビュー
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被災地(岩手·宮城)の宗教者にアンケートと聞き取りを行い、集まってきた被災地の「幽霊」譚と宗教者の対応を分析、宗教学的な考察を加えたもの。調査被害が出ないよう対象者を被災者遺族ではなく、その傍らで相談に応じる宗教者に設定し、アンケート内容も考案を重ねるなど倫理的な配慮がなされてお...
被災地(岩手·宮城)の宗教者にアンケートと聞き取りを行い、集まってきた被災地の「幽霊」譚と宗教者の対応を分析、宗教学的な考察を加えたもの。調査被害が出ないよう対象者を被災者遺族ではなく、その傍らで相談に応じる宗教者に設定し、アンケート内容も考案を重ねるなど倫理的な配慮がなされており安心して読める。また調査対象者も宗教宗派別に調べた上で分類されており、巻末に載せられているアンケート結果(自由記述欄の記述)は個人差も大きいものの宗教宗派ごとの特色が現れておりおもしろい。この結果の掲載が個人的には本書の一番の魅力になったと感じているが、もちろん本論も宗教学の専門家の視点で分析されており興味深い。個人的には被災地の「幽霊」譚といえば「震災(/津波)で死に別れてしまった家族や恋人が現れた」という類の、本書でいうところの「身近な」霊(二人称の死)だけを想定していたのだが、地元被災者の中でも「未知の霊」(三人称の死)が見られることが分かり、またその理由も詳しく考察されており興味深かった。 個人的に「幽霊」譚を含んだ、被災者の精神的な立ち直りの過程に関心がありその一環として読んだため理解が充分ではないが、宗教学に興味のある人ならもっと面白く読めるだろうと思う。
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残留思念、残存思念、傾聴、物語りの力、浄化、癒し。東日本大震災後の東北における霊的体験を学術的、体系的に記したもの。
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被災地での死者がどう捉えられてるかに地域差があるという驚きと、そこから考察される死者と共にコミュニティを築くことについて考えさせられる。 被災地だけでなく、死生観や葬い、供養のあり方について誰もが考えるヒントがある。 結論章の「死者すら尊重しない社会が生者を尊重するわけがない」...
被災地での死者がどう捉えられてるかに地域差があるという驚きと、そこから考察される死者と共にコミュニティを築くことについて考えさせられる。 被災地だけでなく、死生観や葬い、供養のあり方について誰もが考えるヒントがある。 結論章の「死者すら尊重しない社会が生者を尊重するわけがない」という言葉が重い。 葬儀や法要の簡素化が進む現状に漠然とした不安を感じていたが、その理由が少しわかった気がする。
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