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将棋であった泣ける話 棋は対話なり 指し手が紡ぐ12編の盤上の物語 ファン文庫Tears
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | マイナビ出版 |
| 発売年月日 | 2021/09/13 |
| JAN | 9784839976965 |

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将棋であった泣ける話
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将棋であった泣ける話
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将棋界隈で何度か宣伝されていた本だったので、気になって購入。 5分で読める「泣ける話」っていうのもナンだかなぁという初手(笑) そして将棋の駒が名前に冠されているのは、将棋小説あるあるなんだろうか。 個人的に印象的だったのは「勝ってくれ」。 この話は「百折不撓」から始まる。 ...
将棋界隈で何度か宣伝されていた本だったので、気になって購入。 5分で読める「泣ける話」っていうのもナンだかなぁという初手(笑) そして将棋の駒が名前に冠されているのは、将棋小説あるあるなんだろうか。 個人的に印象的だったのは「勝ってくれ」。 この話は「百折不撓」から始まる。 それだけでニヤリとする人が多くいると思う。 最年少棋士が中年の星からタイトルを奪取したあとの、NHK杯での一局が、ストーリーの背景に流れ続けている。 5分で読めるお話に含まれた、見えない所にある深い想いと物語。素敵な構成だと思う。 もう一つは「小さな森で眠る鳥たち」。 曾祖父が取った駒を使わなかった意味と、孫たちが遊ぶ「どうぶつしょうぎ」の愛らしさが、こんな風に重なってくるのか!と、最後は驚かされる。 ゲームとしてだけではなく、そこから棋風や思想を見出すことの意味。 「盤上の物語」という言葉にワクワクさせられた私にとっては、棋士が織りなす一局から目が離せなくなる理由は、きっとそういう所にあるのだろうなと感じている。
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