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ごんげん長屋つれづれ帖(三) 望郷の譜 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2021/09/09 |
| JAN | 9784575670707 |
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ごんげん長屋つれづれ帖(三)
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ごんげん長屋つれづれ帖(三)
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
このシリーズも三作目。 一作目は、全体的に淡々としていたが、 今や、お勝が活躍する、なかなか騒がしい物語に なっている。 長屋連中に頼られ、時には自ら首を突っ込み、 騒ぎを収め、あるいは解決のきっかけを 提示する。 江戸の長屋ものはあたたかい。 勿論、良いばかりではなく、...
このシリーズも三作目。 一作目は、全体的に淡々としていたが、 今や、お勝が活躍する、なかなか騒がしい物語に なっている。 長屋連中に頼られ、時には自ら首を突っ込み、 騒ぎを収め、あるいは解決のきっかけを 提示する。 江戸の長屋ものはあたたかい。 勿論、良いばかりではなく、うっとうしさが 邪魔する場合もある。 (親切が重荷になって、長屋を出ていった店子の 話もあったっけ) だが、誰もが他意なく、精いっぱい手を差し伸べる。 お勝の三人の子の、目立たない活躍や言動が、 実にしみる。 武家づとめの時、引き離された我が子との邂逅、 その武家との切れない縁。 まだまだ、幾重にも波乱がありそうで、展開が 楽しみだ。
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お勝さんと町人、武士のあれやこれや。 長屋の人となりが見えてきて、楽しくなってきた。 どの時代もお金は大事。 よく生きたと思って逝けるように過ごしたいなと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【収録作品】 一番かみなり/藍染川/老臣奔走す/望郷の譜 「一番かみなり」 旗本の小倅たちに灸をすえるお勝。一方、屋敷に置いてきた息子の成長した姿を垣間見て動揺する。 「藍染川」 染め師の仲三・きわ夫婦。酒癖が悪く、浮気相手に入れあげている仲三に、娘と息子は愛想を尽かしていた。 「老臣奔走す」 主人のために自分の家宝を質に入れようとする老臣の苦労を見かねたお勝は、事情を調べて入れ知恵する。 「望郷の譜」 錺職の彦次郎・およし夫婦。二人の故郷から二人を知る人物が現れ、彦次郎は長屋を出ようとする。その矢先、およしが倒れる。 頼まれても頼まれなくても、知ってしまったら首を突っ込むお勝。お節介焼きだが、そのお陰で物事が動くこともある。前はうっとうしいだけだったが、そのありがたみもわかる。今となっては貴重な存在だ。
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