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絶対可憐チルドレン(63) サンデーC
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絶対可憐チルドレン(63) サンデーC

椎名高志(著者)

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絶対可憐チルドレン(63) サンデーC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/09/17
JAN 9784098506460

絶対可憐チルドレン(63)

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商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2021/12/13

ついに完結! 最初はネカフェで読んでいたのだけれど、いつの間にか購入していました。 薫達と沢山、学ばさせてもらいました^^

Posted by ブクログ

2021/09/27

絶対可憐チルドレン最終巻。 大団円で終幕の63巻。薫と皆本はじめとして、登場人物すべての未来に幸あれ。 兵部と不二子を過去から解放できたシーンに感涙。二人とも、未来の構築よりも過去の精算に想いが残っていたように思うので。精算しきれないから、反動で未来に向いているように感じていま...

絶対可憐チルドレン最終巻。 大団円で終幕の63巻。薫と皆本はじめとして、登場人物すべての未来に幸あれ。 兵部と不二子を過去から解放できたシーンに感涙。二人とも、未来の構築よりも過去の精算に想いが残っていたように思うので。精算しきれないから、反動で未来に向いているように感じていました。拗れていたんだよなぁ。 ここまでのチルドレンの物語に関わった登場人物全員集合で、ラスボスとの一大決戦というのは、ありがちなのだけど嫌いではない。 それは、ここへ至るまでの旅路が無駄になっていないと教えてくれるから。 無駄に思っていたことでも、小さな接点でも、人は人とのつながりがあるから、今の自分が構築されている。 そして、未来へと歩んでいける。もちろん、悲しいこともあるし、消してしまいたいこともあるけども、それら全てをひっくるめて大団円に持っていける物語がいいでしょ。 だから、兵部と不二子のシーンが良かったのです。

Posted by ブクログ

2021/09/27

皆本の強さというかカッコよさときたら…! 自分の弱さを認めた上でここまで強く断言できるというのは…熱いの一言。 恐らく、自分自身に自信はなくても、薫は信じられる…というより、薫を信じる事だけは揺るがない自身があるんだろうなぁ。 それを聞く、受け止めるのが兵部っていうのがまた良いん...

皆本の強さというかカッコよさときたら…! 自分の弱さを認めた上でここまで強く断言できるというのは…熱いの一言。 恐らく、自分自身に自信はなくても、薫は信じられる…というより、薫を信じる事だけは揺るがない自身があるんだろうなぁ。 それを聞く、受け止めるのが兵部っていうのがまた良いんですよねぇ。 …確かに、志賀さんだけが兵部を解き放つ事ができる。でもそれは決して叶わない事だったはずで……だから奇跡。 ばあちゃん含め、号泣させちゃうのホントズルい。必死にこらえてるのがまたズルい…! "黒い幽霊"を壊滅させても世界は不完全なままで、最悪、皆本が見た未来のビジョンが実現する可能性はまだあるわけで。 だからこそ局長の言葉が刺さる。 不完全だからこそ希望を抱かなきゃならない、と。 上手くいかなかったとしても、どうにかなると思っていこうぜ! これにて大団円。 良い作品でした。17年か…スピンオフ含めて面白かったなぁ…楽しませていただきました。 即連載開始ということですが、頑張ってください!(メタネタ使いにくいと思いますが(笑)) でもさー、プロトタイプってむしろパーツごとに色がバラバラだと思うんですよねー。純白一色ってどーなんですかねー?

Posted by ブクログ