商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2021/09/17 |
JAN | 9784098506460 |
- コミック
- 小学館
絶対可憐チルドレン(63)
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絶対可憐チルドレン(63)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
ついに完結! 最初はネカフェで読んでいたのだけれど、いつの間にか購入していました。 薫達と沢山、学ばさせてもらいました^^
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ギリアムは兵部よりキャラクターの魅力が弱く、中ボスのイメージであった。かつての兵部もギリアムと同じであったことが示唆される。兵部とギリアムを分けたものが説明される。兵部の物語としても上手くできている。漫画では奇麗にまとめているが、兵部の場合は軍関係者の暗殺という直接の復讐ができて...
ギリアムは兵部よりキャラクターの魅力が弱く、中ボスのイメージであった。かつての兵部もギリアムと同じであったことが示唆される。兵部とギリアムを分けたものが説明される。兵部の物語としても上手くできている。漫画では奇麗にまとめているが、兵部の場合は軍関係者の暗殺という直接の復讐ができていることが大きいだろう。 最終回で小学生時代の話で終わらせることはどうなのか。物語としては完結しているのに『GS美神 極楽大作戦!!』の最終回の消化不良感を連想してしまった。
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絶対可憐チルドレン最終巻。 大団円で終幕の63巻。薫と皆本はじめとして、登場人物すべての未来に幸あれ。 兵部と不二子を過去から解放できたシーンに感涙。二人とも、未来の構築よりも過去の精算に想いが残っていたように思うので。精算しきれないから、反動で未来に向いているように感じていま...
絶対可憐チルドレン最終巻。 大団円で終幕の63巻。薫と皆本はじめとして、登場人物すべての未来に幸あれ。 兵部と不二子を過去から解放できたシーンに感涙。二人とも、未来の構築よりも過去の精算に想いが残っていたように思うので。精算しきれないから、反動で未来に向いているように感じていました。拗れていたんだよなぁ。 ここまでのチルドレンの物語に関わった登場人物全員集合で、ラスボスとの一大決戦というのは、ありがちなのだけど嫌いではない。 それは、ここへ至るまでの旅路が無駄になっていないと教えてくれるから。 無駄に思っていたことでも、小さな接点でも、人は人とのつながりがあるから、今の自分が構築されている。 そして、未来へと歩んでいける。もちろん、悲しいこともあるし、消してしまいたいこともあるけども、それら全てをひっくるめて大団円に持っていける物語がいいでしょ。 だから、兵部と不二子のシーンが良かったのです。
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