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ぼくのがっかりした話 シリーズ 再生の文学
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ぼくのがっかりした話 シリーズ 再生の文学

セルジョ・トーファノ(著者), 橋本勝雄(訳者)

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ぼくのがっかりした話 シリーズ 再生の文学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 英明企画編集
発売年月日 2021/08/31
JAN 9784909151315

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2022/11/05

書店員さんに「ぜひ読んでがっかりしてください」って言われたのが面白くて買った本。 本当にがっかりの連続で、そう言う意味で期待は全く裏切らない。 内容は置いといて、 第一次世界大戦中、子ども向けの本がプロパガンダで溢れる中で、この作品が子どもたちの娯楽になったのは間違いないと思う...

書店員さんに「ぜひ読んでがっかりしてください」って言われたのが面白くて買った本。 本当にがっかりの連続で、そう言う意味で期待は全く裏切らない。 内容は置いといて、 第一次世界大戦中、子ども向けの本がプロパガンダで溢れる中で、この作品が子どもたちの娯楽になったのは間違いないと思う。 当時の挿絵をそのまま使っているのも、雰囲気あって好き。 読み返すことはないかもしれないけど、読む機会があって良かったと思えた本。

Posted by ブクログ

2022/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初から最後まで「がっかり」を貫く姿勢が好きだ。主人公の少年が家庭教師の話すお伽噺に魅了され、魔法の靴でお伽噺の世界を探検する。にもかかわらず、夢や希望を抱かせない秀逸さ。没落したアラジン、赤ずきん宅の下男な狼、不眠症に悩む眠れる森の美女など、哀愁ただよう物語。いつまでも幸せに暮らせるとは限らず、努力と成果は別物。そんな残念さをユーモアたっぷりに見せられ、最後には止めの一文で脱力した。

Posted by ブクログ

2022/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

語り口は明るいのになかなか悲惨な内容で癖になる! この読了感どこかで知ってる…!と思ったら小学生の頃にロアルド・ダールの作品読み終えたときのあの感じだと気付いた。

Posted by ブクログ

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