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センス・オブ・ワンダー 新潮文庫
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センス・オブ・ワンダー 新潮文庫

レイチェル・カーソン(著者), 上遠恵子(訳者), 川内倫子

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センス・オブ・ワンダー 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2021/08/30
JAN 9784102074022

センス・オブ・ワンダー

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商品レビュー

4.3

222件のお客様レビュー

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2026/05/19

福岡伸一さんの解説込みで評価しました。 レイチェルカーソンさん 科学者でありながら、人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性を持つ人 自然から感じ、心動かし、他の生き物に愛情・畏敬の念を持つ。 それさえ出来れば、生活の苦しみから抜け出し、内面的な満足感と生きる喜びを知り、死...

福岡伸一さんの解説込みで評価しました。 レイチェルカーソンさん 科学者でありながら、人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性を持つ人 自然から感じ、心動かし、他の生き物に愛情・畏敬の念を持つ。 それさえ出来れば、生活の苦しみから抜け出し、内面的な満足感と生きる喜びを知り、死の間際まで生き生きした精神力を保てるだろう。 知識は大事、ただ、感じる事はもっと大事。 雨の日も自然は休まず営まれ、晴れの日には無い発見がある。夜空を眺めよう。虫眼鏡で覗いてみよう。鳥の渡りを観察しよう。色んな自然の香りを感じよう。自然の音に耳を澄ませよう。潮の満ち干。春を待つ固い蕾。 そうしていると、死に臨むに際し、この先何があるか、好奇心を持てる生き方に辿り着けるかもしれない。 ここから福岡伸一さん レイチェルカーソンは、大人になると、美しいものや畏敬すべきものへの直感力をにぶらせるというが、福岡さんは、こう分析する。 生物は、性的成熟を経て大人になると、苦労が多くなる。 パートナーを見つけ、食料を探し、敵を警戒し、巣を作り、縄張りを守らなくてはならない。 そこにあるのは、闘う生存競争。 遊んでいるヒマは無い。 遊びを通じて得られるセンスオブワンダーは曇ってゆく。 なるほど。57歳になり、生存競争から卒業した私、センスオブワンダーをもう一度磨いてゆこう。 そして最後に、福岡さんが引用したレイチェルカーソンの友達への手紙に、涙している自分に気付く。 それは美しい文章。 そして、それに対する福岡さんの感想も強く心に迫る。 とてもいい本でした。 さて、私の明日は標高1,400メートルの渓流での釣り、思い切り自然を感じよう。

Posted by ブクログ

2026/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自然のつくりだす生命の美しさを教えてくれる本だった。 子どもの頃に触れた、あらゆる自然のものが記憶によみがえり、懐かしい気持ちになる。その体験は読者ひとりひとりで違っていて、わたしのように思い出す人もいれば、これから出会う人もいるのだろう。大人になってからでも遅くはない。 短い本だったけれど文章が美しく、読むだけで癒された。生命の奏でる音に耳を澄ませているような感覚になり、とても心が穏やか。 センス・オブ・ワンダーとは、神秘さや不思議さに目を見はる感性のことをいうらしい。死に対しての受け止め方も理想的だと思った。 感性が育つのを妨げているのは自分自身かもしれない。いろいろなものを見つめるまなざしをもっと柔軟に、美しい世界を感じ取れる人になりたいと思った。

Posted by ブクログ

2026/05/05

今生きている世界は、たくさんの美しいものにあふれていて、それを感じられる心(と時間)がありさえすれば、もっと豊かに生きられる気がする。

Posted by ブクログ

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