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呪術廻戦(17) ジャンプC
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呪術廻戦(17) ジャンプC

芥見下々(著者)

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呪術廻戦(17) ジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2021/10/04
JAN 9784088827360

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呪術廻戦(17)

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商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

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2026/04/15

渋谷事変が終わったあとの重たい空気を引きずりながら始まるこの巻は、物語が次の段階に進む準備を整えつつ、その裏で一つの「区切り」を容赦なく描き切った印象が強い。乙骨が虎杖の側につくことで、一度は敵対していた関係がひっくり返り、ようやく味方としての軸が見えてくる。ただ、それで安心でき...

渋谷事変が終わったあとの重たい空気を引きずりながら始まるこの巻は、物語が次の段階に進む準備を整えつつ、その裏で一つの「区切り」を容赦なく描き切った印象が強い。乙骨が虎杖の側につくことで、一度は敵対していた関係がひっくり返り、ようやく味方としての軸が見えてくる。ただ、それで安心できるわけではなく、伏黒の姉を救うために死滅回游へ向かう流れが決まり、舞台はさらに危険な方向へと進んでいく。ここまではまだ「次の戦いへの助走」という感覚がある。 ただ、この巻の空気を決定づけているのは、やはり真希のパートだと思う。禪院家に戻った彼女が直面する現実は、これまで積み重なってきた歪みの集大成のようなもので、そこで起きる出来事は単なるきっかけというより、長年の抑圧が一気に噴き出した結果に近い。そこからの真希は、これまでの延長線上にいる存在ではなくなっていて、強くなったというより「別の存在になった」という感覚の方がしっくりくる。 禪院家の人間たちを次々と倒していく流れも、読んでいてスカッとするというよりは、むしろ静かで重たい。復讐という言葉だけでは収まらないし、正義とも言い切れない。ただ、ここまでの扱いを見てきた側としては、避けられなかった結末にも思える。この一連の出来事で、禪院家という存在自体がほぼ崩壊し、物語の中で一つの大きな構造が完全に壊れる。 読後に残るのは爽快感ではなく、「もう元には戻らない」というはっきりした断絶の感覚だった。これまでの価値観や組織が一度リセットされて、ここからは新しいルールの中で戦っていくしかない。その意味でこの17巻は、次の戦いの始まりを示す巻であると同時に、過去をきれいに終わらせるための巻でもあったと思う。

Posted by ブクログ

2025/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アニメ2期で忘れていた渋谷事変を復習して、マンガ16巻から読み始めた。 夜の閉鎖空間で日常バトルをずっとやっていた渋谷事変編よりも面白いかもしれない。こういう、大きな戦い・章の合間の、新キャラがいっぱい出てきたり政治状況が語られたり色々するパート。 真希真依の双子姉妹関係めちゃくちゃ良い。可哀想だけど…… 何かリスクを犯したり大切なものを失ったりすることで、バランスを取るように力を得る、という呪術の設定は、少年マンガの「覚醒」の作法や、エンタメ一般の定席を作中設定に落とし込んだもの、という気もする。それに基づく双子キャラならではの覚醒展開は、説得的なだけに余計に悲痛でもある。 よくネットで見る「人の心とかないんか?」のコマってこういうコンテキストだったのね。 直哉ってもうこれで退場なのか。 真希さんもなんやかんやでこれ以上の活躍は難しそうだなー…… 死滅廻遊の結界に、北海道が入っていないことは言及されたが沖縄はスルーされているのは気になる。そこで図式された「日本」地図からも微妙にはみ出てるし。

Posted by ブクログ

2025/02/18

え〜、乙骨先輩〜(^_^) 天元様、ようやくお姿拝見。 全巻でラスボスの正体も判明したしね。 禪院家、ろくでもないぞ。

Posted by ブクログ

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