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はじめの一歩(132) マガジンKC
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はじめの一歩(132) マガジンKC

森川ジョージ(著者)

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はじめの一歩(132) マガジンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/09/17
JAN 9784065248355

はじめの一歩(132)

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2021/12/13

メインの一歩は相変わらず脇役で、今回は文句なしに鷹村の巻。でもサイコー。やっぱり役者が違う、華がある。しかも、ひょっとしたら更なるステップアップを遂げているかもしれないとは…どこまで行っちゃうんでしょう?

Posted by ブクログ

2021/09/19

鷹村とキース・ドラゴンのSミドル級タイトルマッチ開戦。 試合が始まって判明したのは、ベストコンディションの鷹村の強さ。そういえば、減量苦の描写があまりなかったような。そういえば、試合前日でも智子先生に襲いかかろうとして、返り討ちにあっていましたっけ。元気有り余っていたのか。最後...

鷹村とキース・ドラゴンのSミドル級タイトルマッチ開戦。 試合が始まって判明したのは、ベストコンディションの鷹村の強さ。そういえば、減量苦の描写があまりなかったような。そういえば、試合前日でも智子先生に襲いかかろうとして、返り討ちにあっていましたっけ。元気有り余っていたのか。最後の最後に振り絞る力は残した方がいいと思うのだけど、タイトルマッチだし。トミ子にダメ出ししたことも、遠い昔の記憶です。 数々降りかかってきた「不運」を跳ね返してきたのも、ベストコンディション、ベストウェイトという結論になりますか。 気が早いですが、6階級制覇を目指す鷹村とすると、今後は減量でなく増量の不安が関わってくるということか。宮田が言っていた「階級の壁」が立ちはだかるのは、Sミドルでなく、今後の階級ということか。 階級を上げたことで発揮できる自分本来の力。それに納得している宮田。 一歩との約束にこだわっていた宮田はもういないのかなぁ。そう思わせる場面。 ふと思いついたのだけど、一歩が現役復帰するとしたら、フェザー級でなく、階級あげるということはないのかな。宮田が階級あげていることが前提にあるのだけど。Jライト級、今はSフェザー級か。そこにいるボクサーは、一歩では木村?間柴は階級あげてるよね。かちあうボクサーいなそうだし、ベストな宮田と戦うには、そうするしかないのでは?ま、階級あげてパワーアップした相手と、パンチドランカーで引退した一歩がやりあうというのも、危険ではないかと素人な自分は思うわけですが。 フェザー級はウォーリーが覇権を握ると思うので、一歩と宮田は別階級かなぁ、なんて。そうすると、リカルド・マルチネスが宙ぶらりんになってしまうか。それはそれで嫌だなぁ。リカルドとの対戦は、伊達さんから託されたものがあるからなぁ。

Posted by ブクログ