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邪教の子

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/08/24 |
JAN | 9784163914169 |


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商品レビュー
3.4
76件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の文章にいつも惹き込まれる。ぼぎわん、から入ったのもあり、勝手に科学的には説明のつかないことが起きていると期待してしまったのと、終盤の展開をもっと読みたかった。
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- ネタバレ
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悩ましい。 2部構成の物語となっている。 前半は疑問が残るような過去の話が続く。 「普通ならこうだ。」と信じて読んでいた設定や思い込みは、後半で解き明かされる。 その辺りは納得感でスッキリしたり、肩透かしを食らったような具合が面白い。 後半では過去の話の矛盾の解き明かし、やディレクターの心理描写がとても丁寧で臨場感があった。 故にラストは詰め込んだ感がやや否めない。 中盤の印象かなり大きかったため、ラストへの期待値が上がりすぎてしまったためだろうか? ただカルトにのめり込むものとしてはやはりこう、直情的な感情を持つ方が多いと聞くので、この疾走感のあるラストもこうなるべくしてなったのかなぁと。 好みが別れると思うが納得のいくラストだし、 タイトル回収もなるほどと納得。 全体像がバラけている気がするのか、何かがつっかえるこの気持ちをまだ言葉にはできない。
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今回も"予言の島"みたいに登場人物の関係性が巧妙に隠されていた。 カルト宗教で育った子が教祖(会長)の座を奪い、なんけ色々やったあとただフツーのおばさんになっていた…というだけの話だった。 団体が大規模なテロをしでかす…!と思いきや、ただ主人公のライターを人殺しに仕立てふやけた宗団を蘇らせたいだけの話…。 なんかモヤっとする〜。
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