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第七師団と戦争の時代 帝国日本の北の記憶
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第七師団と戦争の時代 帝国日本の北の記憶

渡辺浩平(著者)

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第七師団と戦争の時代 帝国日本の北の記憶

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2021/08/19
JAN 9784560098622

第七師団と戦争の時代

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商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

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2023/02/11

対ロシアの北鎮として作られた第七師団。日露戦争から太平洋戦争まで、いかに戦い、そして負けたのか。丹念な取材に基づいた力作。

Posted by ブクログ

2022/06/20

ロシア、北方からの脅威から自らを守る北鎮部隊であった第七師団を主人公として、あらゆる資料から史実を紐解く物語。この物語を読みながら、「坂の上の雲」の読み返しを始めた。知ろうとしない限り、知らないまま、知らないで済む歴史。ウクライナ侵攻と相まって、自分の中でいろんなものがつながって...

ロシア、北方からの脅威から自らを守る北鎮部隊であった第七師団を主人公として、あらゆる資料から史実を紐解く物語。この物語を読みながら、「坂の上の雲」の読み返しを始めた。知ろうとしない限り、知らないまま、知らないで済む歴史。ウクライナ侵攻と相まって、自分の中でいろんなものがつながって夢中になっている。

Posted by ブクログ

2022/01/10

第7師団の生業を多くの資料、文献に基づき纏められた大作。日新製糖、日ロ戦争、満州事変、シベリア出兵、ノモンハン事件、その後の大戦やソビエトの参戦。あまり取り上げられないが、占守島や樺太での戦いが、日本を分断から守ったのではないか、という点や今も続く北方領土問題等色々と勉強になり、...

第7師団の生業を多くの資料、文献に基づき纏められた大作。日新製糖、日ロ戦争、満州事変、シベリア出兵、ノモンハン事件、その後の大戦やソビエトの参戦。あまり取り上げられないが、占守島や樺太での戦いが、日本を分断から守ったのではないか、という点や今も続く北方領土問題等色々と勉強になり、また考えさせられました。

Posted by ブクログ

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