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日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女 ハヤカワ文庫JA
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日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女 ハヤカワ文庫JA

石黒達昌(著者), 伴名練(編者)

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日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女 ハヤカワ文庫JA

定価 ¥1,166

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2021/08/18
JAN 9784150314941

日本SFの臨界点 石黒達昌

¥935

商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2024/01/16

中級クラスな難解SFに属すると思うが「ALICE」が個人的に好きだ。 出版社の都合で、このような実力のある作家を埋もれさせる現状は本当にやるせない。

Posted by ブクログ

2023/03/04

2023-03-03 大半が論文形式という不思議な短編集。あくまで論理で紡がれるレポートの中から情念が湧き上がってくるのは、確かなSFの愉しみ。

Posted by ブクログ

2022/04/14

現在(皮膚感覚としての)日本SFはある程度の需要があり、こういう作品集が出ることが出来ているのだと思う。 個人的には、冬至草の後味の悪さが好きだ。 事実をなぞったような、ある種のとっちらかりが、判断を読者に委ねる事が出来ている。作者の職業柄、理系用語はリアルだが、そのリアルさを、...

現在(皮膚感覚としての)日本SFはある程度の需要があり、こういう作品集が出ることが出来ているのだと思う。 個人的には、冬至草の後味の悪さが好きだ。 事実をなぞったような、ある種のとっちらかりが、判断を読者に委ねる事が出来ている。作者の職業柄、理系用語はリアルだが、そのリアルさを、小説として、どう判断するか、というのは、また違う目線もあるかも知れないとは感じた。 正確である事が、必要である場合と必然である場合は違うからだ。

Posted by ブクログ

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