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「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること ポプラ新書212
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「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること ポプラ新書212

石井志昻(著者)

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「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること ポプラ新書212

定価 ¥979

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2021/08/12
JAN 9784591170786

「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること

¥550

商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2024/05/02

たまに娘が学校に行きたくないというので読んでみた。 学校に行かない!選択肢もあると思って子育てしてるのでタメになりました。

Posted by ブクログ

2023/10/07

小2娘が毎朝「学校行きたくない」と言うようになり読んでみた。深刻なのか甘えなのか、親はどうするのがよいのか。 内容もそうだけど、表紙に描いてあるヨシタケさんの「そうだ。学校に行ってほしいんじゃない。幸せになってほしいんだ。我々は「良かれと思って」何ができるのか。」にしびれる。 ...

小2娘が毎朝「学校行きたくない」と言うようになり読んでみた。深刻なのか甘えなのか、親はどうするのがよいのか。 内容もそうだけど、表紙に描いてあるヨシタケさんの「そうだ。学校に行ってほしいんじゃない。幸せになってほしいんだ。我々は「良かれと思って」何ができるのか。」にしびれる。 以下、私に響いた言葉たち。 1章 子どもがのびのびと育つためにできること ・子どもは雑談したがっている →話をコントロールしたり、親が期待する結論に導こうとしたりしない。とにかく聞くのみ。「気にするな」「仕方がない」もNG。オウム返しが適切 ・子どもに提案するときはひと呼吸置く →提案は難しい。大人のあるべき姿が正解じゃない。 ・子どもは親の笑顔が好き 2章 子どものSOSをキャッチするためにできること ・代表的な5つのSOS 「体調不良」「食欲不振」「情緒不安定」「宿題が手につかない」「不眠」 ・親の直感を信じて子どもに率直に聞いて大丈夫 「もう少し様子を見てみよう」「もう少し頑張ってみよう」はNG 3章 子どもが学校に行かないときにできること ・つらいまま学校に行くほうが傷は深くなる まずは体と心を休ませる→感情噴出期→自分に起きたことを言語化→親離れ ・いわれて嬉しい言葉「好きにしていいよ」「ありがとう」 ・勉強はいつでもできると開き直るので、学びたいところで学ばせる ・子どもの社会性は家庭で育つ 4章 子どもの将来のためにできること ・子どもを信じて応援する

Posted by ブクログ

2023/09/10

川上量生氏との対談から、 「今の学校教育が多様性を許していないというのが、不登校の根本的な原因だと思っています。」 汐見稔幸氏との対談から、 「実際には学びの本来の姿はどういうことなのかを探究しているところが、フリースクールなんですよ。」 教室に集団で集まって教育を受け、クラス...

川上量生氏との対談から、 「今の学校教育が多様性を許していないというのが、不登校の根本的な原因だと思っています。」 汐見稔幸氏との対談から、 「実際には学びの本来の姿はどういうことなのかを探究しているところが、フリースクールなんですよ。」 教室に集団で集まって教育を受け、クラスの人間と“一緒に”“仲良く”を半ば強制する学校のスタイルへの依存が変わっていく事を願っています。

Posted by ブクログ

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