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私という名の変奏曲 河出文庫

連城三紀彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2021/08/06
JAN 9784309418308

私という名の変奏曲

¥220

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2023/03/06

昔の小説なので,少々文章が硬い部分があったのと,自分語りがクドクドと長くて,読みづらかった。100ページ過ぎ頃から面白くなってきて,一気に読み進める事ができました。 最後の共犯者の章もクドクド長くて,最後,犯人も犯行方法も概ねわかっているのにずっと終わらない〜、、、 話は面白かっ...

昔の小説なので,少々文章が硬い部分があったのと,自分語りがクドクドと長くて,読みづらかった。100ページ過ぎ頃から面白くなってきて,一気に読み進める事ができました。 最後の共犯者の章もクドクド長くて,最後,犯人も犯行方法も概ねわかっているのにずっと終わらない〜、、、 話は面白かった。ただ,くどい。

Posted by ブクログ

2023/02/21

それぞれの欲望が絡み合って、犯行シーンは映像化映えしそうだなぁと思いながら読んでいた。告白パートがやたら長い。

Posted by ブクログ

2023/01/01

なんとなく、死体は二つあるんだろうな、とは気付いたけど、七回繰り返されたことはさすがに予想外だったから面白かった。七人を陥れるために二日かけた、というのも結構な計画で、トリックの壮大さには唸らずにいられなかった。ただそうなると、煮詰めたような殺意を何度も聞かされるのは胃もたれする...

なんとなく、死体は二つあるんだろうな、とは気付いたけど、七回繰り返されたことはさすがに予想外だったから面白かった。七人を陥れるために二日かけた、というのも結構な計画で、トリックの壮大さには唸らずにいられなかった。ただそうなると、煮詰めたような殺意を何度も聞かされるのは胃もたれするな、ちょっと飽きるな、とも感じてしまった。最後に訪れ、本当に殺した犯人は誰なのか?は読者それぞれが考えるだろうけど、なんだかんだ一番憎んでいたのは浜野なんじゃないか、と頭をよぎるので、逆に全然違う人だった方が面白いかもしれない。

Posted by ブクログ

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