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いつかの岸辺に跳ねていく 幻冬舎文庫
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いつかの岸辺に跳ねていく 幻冬舎文庫

加納朋子(著者)

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いつかの岸辺に跳ねていく 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/08/05
JAN 9784344431096

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商品レビュー

4.3

50件のお客様レビュー

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2025/03/10

幼馴染みの護と徹子 前半が護目線。こちらはいわゆる、第三者目線で、一般的にどう見えているか、という感じ 後半は徹子目線。こちらで前半の答え合わせを兼ねた当事者目線。 前半の続きもあるので落着編も兼ねている感じです。 最後は大団円なので読後感はよいですが、徹子の頑張りがかわい...

幼馴染みの護と徹子 前半が護目線。こちらはいわゆる、第三者目線で、一般的にどう見えているか、という感じ 後半は徹子目線。こちらで前半の答え合わせを兼ねた当事者目線。 前半の続きもあるので落着編も兼ねている感じです。 最後は大団円なので読後感はよいですが、徹子の頑張りがかわいそうに感じて星3です

Posted by ブクログ

2025/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初はあまり軌道に乗らず、ゆっくり読み進めていたが、後半になるにつれ、ぼんやりとしていた設定が明確に見え始め、読み進める手が止まらなくなった。徹子の優しさゆえに抱える苦しみや葛藤どんどん大きくなり、読んでいて自分事のようにかなり辛かったが、今まで徹子が周りの人達を思いやり、大切にしていたことが蓄積されていき、最後に回り回って自分に返って来たのだとわかった時には心がとても温かくなった。すごく心温まるストーリーだった。

Posted by ブクログ

2025/03/05

前半が護視点、後半が徹子視点で描かれた幼馴染のお話。読後は少し切なく少し幸せな気持ちになった。 相手の行動に隠された意味を推し量るのは難しいね

Posted by ブクログ