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Life Changing ヒトが生命進化を加速する
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 化学同人 |
発売年月日 | 2021/08/03 |
JAN | 9784759820737 |
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ダーウィンは適者生存による進化は長い時間をかけてゆっくり起きると考えていたが、人間が介在する場合、進化/変化は数十年という単位で急激に起きる。遺伝子操作という究極のツールを手にした今はなおのこと。300ページを超える厚い本が、具体的な事例と考察に埋め尽くされている。例えば犬、たと...
ダーウィンは適者生存による進化は長い時間をかけてゆっくり起きると考えていたが、人間が介在する場合、進化/変化は数十年という単位で急激に起きる。遺伝子操作という究極のツールを手にした今はなおのこと。300ページを超える厚い本が、具体的な事例と考察に埋め尽くされている。例えば犬、たとえば家畜。遺伝子操作をほどこされたサーモンや観賞魚、マラリアを媒介する蚊を不妊化した蚊を放虫することで撲滅しようとする試み、サンゴやカカポ(飛べないオウム)を保護しようとする試み。おなかいっぱいになるくらい。 知らないこともたくさんあって、面白いのだが、著者のスタンスが今ひとつはっきりしない。いきなり地球に優しい系の話が始まって面食らったりする。著者は人間が他の生き物の進化/変化に手をだすことをどう考えているのだろう? 工業的畜産を動物福祉の観点から、あるいはエネルギー効率の面から見直そうとする動きがあるのは承知しているが、ニワトリやウシ、ブタなどの家畜を広い放牧場に解放してやれば解決するほど無邪気な話でもないと思うのだが。
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<目次> 第1章 おなかを見せたオオカミ 第2章 戦略的ウシと黄金のヌー 第3章 スーパーサーモンとスパイダー·ゴート 第4章 ゲーム·オブ·クローンズ 第5章 不妊のハエと自殺するフクロギツネ 第6章 ニワトリの時代 第7章 シーモンキーとピズリーベア 第8章 ...
<目次> 第1章 おなかを見せたオオカミ 第2章 戦略的ウシと黄金のヌー 第3章 スーパーサーモンとスパイダー·ゴート 第4章 ゲーム·オブ·クローンズ 第5章 不妊のハエと自殺するフクロギツネ 第6章 ニワトリの時代 第7章 シーモンキーとピズリーベア 第8章 ダーウィンのガ 第9章 サンゴは回復する 第10章 愛の島 第11章 ブタと紫の皇帝 第12章 新しい方舟 <内容> 予想以上に我々人類は、自然を改変していったことを知った。遺伝子組み換えの話なのかと思っていたが、いわゆる品種改良や自然を破壊した結果、そこにいた生物が、生き残るために自主的に?品種が変わった話など、目からうろこの話が多い。また最後の方では、自然を回復させつつ、そこにもともといた種を放牧し、そこから自然も回復させようという試みの話まで出てきて、人類の叡智もすごいと思うとともに、「種の保存」や「種の改変」は、どこが悪なのかもわからなくなってきた。
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How Humans are Altering Life on Earth https://www.kagakudojin.co.jp/book/b584616.html
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