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「うつ」の効用 生まれ直しの哲学 幻冬舎新書624
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「うつ」の効用 生まれ直しの哲学 幻冬舎新書624

泉谷閑示(著者)

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「うつ」の効用 生まれ直しの哲学 幻冬舎新書624

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2021/07/27
JAN 9784344986268

「うつ」の効用

¥825

商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2026/05/14

読んでよかった。夏目漱石もうつになった事があるらしい。そんな夏目漱石が、門下生に宛てた手紙の内容が紹介されていた。 「今のように愚かで間違った世の中では、真っ当な人であればあるほど、必ずうつになるはずだ。これからは人に会うたびに「君はうつか?」と聞いてみて、「そうだ」と答えたら、...

読んでよかった。夏目漱石もうつになった事があるらしい。そんな夏目漱石が、門下生に宛てた手紙の内容が紹介されていた。 「今のように愚かで間違った世の中では、真っ当な人であればあるほど、必ずうつになるはずだ。これからは人に会うたびに「君はうつか?」と聞いてみて、「そうだ」と答えたら、その人は真っ当な神経の持ち主だと考えることにしようと思っている。今の世の中で、うつにかからないような人は、金持ちで頭の鈍い人間か、満足に教育を受けられなかったために良心が欠けている人か、そうでなければ、現代に満ち溢れている軽薄さに満足している間抜けにちがいない。」 私はこの内容に救われた気がした。

Posted by ブクログ

2026/03/09

生きづらさについて書かれた本の中では、1番心に染み入る書籍だった。 うつを治すべきものと捉えずに、頭によるコントロールに対する心=身体の限界によって起こるものであり、将来の備えや効率化等が叫ばれる現代自体への警鐘として捉えている点に視座の高さを感じた。 うつに陥るのはリスクではな...

生きづらさについて書かれた本の中では、1番心に染み入る書籍だった。 うつを治すべきものと捉えずに、頭によるコントロールに対する心=身体の限界によって起こるものであり、将来の備えや効率化等が叫ばれる現代自体への警鐘として捉えている点に視座の高さを感じた。 うつに陥るのはリスクではなく、新しい自分に生まれ変わる機会だ。 著者の方の他の書籍は読んだことないが、正誤をはっきりさせる西洋の医学寄りではなく、また、哲学的思想への共鳴がある方という印象を受けた。

Posted by ブクログ

2026/02/14

頭/心=身体 頭が「〜しなければならない」ということを、 「〜したい」にすり替えることがあると読んでハッとした。 心が望む真の「〜したい」を叶えてあげたいなと思った。 内省の時間って大事。

Posted by ブクログ

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