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すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術 星海社新書190
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すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術 星海社新書190

倉下忠憲(著者)

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すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術 星海社新書190

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星海社/講談社
発売年月日 2021/07/22
JAN 9784065243305

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商品レビュー

3.9

20件のお客様レビュー

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2024/08/13

全然面白くない本。 ノートやメモなどの記録物に興味あって購入したが、簡単な話を難しく語っている。 言葉の言い回しも、私はたくさん物を知っていますよ的な伝わり方がして、生理的に合わない。 空港のラウンジで読んで、飛行機搭乗前にゴミ箱に捨てた本。

Posted by ブクログ

2024/08/04

ノートは記録。 自由に使うこと。 書いて考えることの重要性。これは自分の経験とも合致している。 記録を残すことを通じて考えることで、自分の思考領域をより広く使える。また書き留めた記録は、その後も利用可能。 頭を整理すること。書き出すこと。思い出させること。思い出すこと。見返すこと...

ノートは記録。 自由に使うこと。 書いて考えることの重要性。これは自分の経験とも合致している。 記録を残すことを通じて考えることで、自分の思考領域をより広く使える。また書き留めた記録は、その後も利用可能。 頭を整理すること。書き出すこと。思い出させること。思い出すこと。見返すこと。そのためにノートという道具を使う。別の言い方にすれば、少しだけ冷静になること。 記録しながら、作業を進める。一つの作業を終えるたびに、書き留めること。これを実践することで、フィードバックを得られる。 これはラバーダック効果。アヒルの人形にやっていることを説明しながら作業を進めるようにすると、頭の中が整理され、状況の理解が深まる現象。 やることリストは区切りをつける有限化をすることが重要。有限化にはデジタルツールより、アナログツールが適している。 実践するためには自分の方法を確立することが欠かせない。 ノートはもう一人の自分を作る。 まず、揮発性の高い思いを書き留め、その後、考える。 書き写すことで発展させる。それはデジタルでもやってみる価値はある。その場合、コピペではなく、もう一度キーボードで打つこと。 ノートを個人のものではなく、伝えるために書くことの大切さ。 読者のことを考える。これが文章を書く基本。 共有ノートは運用ルールはゆるく。そしてボトムアップは自由に書けるようにする。 暗黙知を形式知にする。そのタイミングは質問を受けた時、書き残しておく。 未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ。アラン=ケイ 著者はブログなどでは知っていたが本を手に取るのは初めて。非常に興味深かった。 何事も行動。ノートもまず書くことから始めよ。と理解。

Posted by ブクログ

2024/04/09

「ノートを不真面目に使う」という提言は、ノートの使い方を知りたかった私にとっては、少々肩透かしなところがあった。 しかし、同時にこれは「決まりきったやり方に従わない」つまり、「自由に楽しく遊び感覚で書く」という、今までにない新しいノートの使い方を教えてくれたということなのだ。 な...

「ノートを不真面目に使う」という提言は、ノートの使い方を知りたかった私にとっては、少々肩透かしなところがあった。 しかし、同時にこれは「決まりきったやり方に従わない」つまり、「自由に楽しく遊び感覚で書く」という、今までにない新しいノートの使い方を教えてくれたということなのだ。 なぜなら、今までの私は、体裁が良くなるように、後できれいに整ったノートを見返すために、真面目にノートを使う方法ばかり求めていたからだ。 そのときの気分で、書きたいように書けば良いという気楽さが、継続に繋がり、結果、タメになるノートになるのではないか。 一度書き始めたら続けないとダメ、この前と体裁を揃えないとダメ…、そんな縛りは撤廃していいのだ。ノートを残すことのほうが断然重要、と気がつけ、気楽にノートを継続したいと思えた。 とは言っても、ある程度の書き方の目安はほしいもので、私がいいなと思ったのは、「他人のために書くのではなく、自分のためのノートを他の人も利用できるように書く」という書き方だ。後で読む多くの場合は、未来の自分。未来の自分という他人のためにまずは書く、と思えば少し気が楽になるなと思った。 人間は、ノートという記録の力によって文明を発達させてきたが、その手法を得たおかげで脳だけでは扱えない量の情報に振り回されるようになったらしい。その矛盾は何だか面白い。 記録は武器になる。 そう思ったので、このブクログや、ブログ、自分の日記や手帳などを大いに活用して、記録を残すことで考える習慣をつけていきたいと思った。

Posted by ブクログ

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