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海獣学者、クジラを解剖する。 海の哺乳類の死体が教えてくれること
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海獣学者、クジラを解剖する。 海の哺乳類の死体が教えてくれること

田島木綿子(著者)

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海獣学者、クジラを解剖する。 海の哺乳類の死体が教えてくれること

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山と渓谷社
発売年月日 2021/07/20
JAN 9784635062954

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みんなの感想まとめ
  • 海獣解剖学
  • ユーモア満載
  • クジラ生態探求
  • 自然界の厳しさ
  • 女性研究者視点
  • 環境問題啓発
  • 知識深める楽しさ
  • ストランディング事例
  • 読み応えのある内容
  • 美しさと厳しさ

海の哺乳類に関する解剖学の知識をユーモアを交えながら楽しめる一冊です。ストランディングしたクジラやイルカの解剖作業の裏側を知ることで、普段目にするニュースの背後にある大変な現実に驚かされます。著者の文章は軽快で、さまざまな海獣の生態や特性についても深く掘り下げられており、読み応えがあります。特に、シャチの仲間を思いやる姿やセイウチの厳しい生態には心を打たれ、自然界の厳しさと美しさを同時に感じることができます。また、優れたイラストを手掛ける女性研究者の待遇についての考察もあり、現代の研究環境に対する疑問を投げかけています。全体として、知識を深めつつ楽しめる内容が魅力的です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/09

著者の田島さんが海岸に打ち上がったクジラのお話をされていたのを以前ラジオで聞きました。 打ち上がったと聞けば飛んでいき、解剖の様子やクジラ爆弾、埋めて微生物にキレイにしてもらうなど…とにかく話が面白かったのを思い出し、手に取りました。 クジラだけでなく海で暮らす様々な哺乳類につ...

著者の田島さんが海岸に打ち上がったクジラのお話をされていたのを以前ラジオで聞きました。 打ち上がったと聞けば飛んでいき、解剖の様子やクジラ爆弾、埋めて微生物にキレイにしてもらうなど…とにかく話が面白かったのを思い出し、手に取りました。 クジラだけでなく海で暮らす様々な哺乳類について、生息地や特徴、打ち上げられる原因なども紹介されています。 クジラが打ち上がったニュースを見ると、その迫力にギョッとしてしまうのですが、田島さんにとっては細かく調べられる大チャンス!そのフットワークの軽さには驚きます。 結果、体内からはビニールや海洋プラスチックも見つかっているそう。これも田島さんたちが解剖してくれたからわかったことですね。 自然は過酷で危険だらけで、そりゃ何かで死んでしまうこともあるけど、いやいやこれは明らかに人間のせい!という死因が想像以上に多い事を知りました。 地球上の生物たちにしわ寄せがいってしまっている現状、気持ちが沈みます。

Posted by ブクログ

2026/09/04

既読の『キリンの解剖』と『ゾウが教えてくれたこと』は、どちらも女性研究者だった。本書のクジラも女性、これっれ偶然? そしたら、本書のコラムのテーマが「女性研究者は大きいものに萌える?」 2021年刊。著者は科博の先生。海生哺乳類が専門。動物の種類も広範囲だが、仕事の内容も、調査研...

既読の『キリンの解剖』と『ゾウが教えてくれたこと』は、どちらも女性研究者だった。本書のクジラも女性、これっれ偶然? そしたら、本書のコラムのテーマが「女性研究者は大きいものに萌える?」 2021年刊。著者は科博の先生。海生哺乳類が専門。動物の種類も広範囲だが、仕事の内容も、調査研究から標本の保存や展示までと、多岐にわたる。本書は、その仕事の魅力(あるいは3K度)をわかりやすく紹介。解剖や骨格標本の作製にいくらかかるか、「突撃!カネオくん」ふうの記述もある。 どっかの浜辺にクジラやイルカが漂着したとなれば、さっそく駆けつけて解剖。でも、野次馬の方々も集まって来る。解説しながら、仕事をする、いわば無料の解体ショー。このクジラやイルカの座礁・漂着(ストランディング)の謎には、かなりのページを割いている。個人的には、マナティとジュゴンの解説が興味深かった。 (p.s. 4章はイルカの祖先の話題。タイトルは「かつてイルカには手も足もあった」。手も足もあったら、イルカではないと思うんですけど。)

Posted by ブクログ

2026/07/08

ストランディング、という言葉を初めて知った。 国立科学博物館の企画展や特別展が大好きな私にとって、たくさんの裏側が分かるとても面白い一冊。 挿絵や写真も多く、文章も難しすぎず、とても読みやすくて一気に読んでしまった。 海の生き物が好きな人にはぜひお勧めしたい。

Posted by ブクログ

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