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インパールの戦い ほんとうに「愚戦」だったのか 文春新書1322
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2021/07/19 |
| JAN | 9784166613229 |
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インパールの戦い
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インパールの戦い
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中村屋のボースとチャンドラ・ボースがごっちゃになっていた ※コルカタのボースの家に行った。当然カレーの話はなし インパール作戦前の諜報戦や背景説明 インド国民軍(INA)に光を当てている 食事(インド料理)を手で食べてインド人将兵との関係構築(76ページ) 英軍のマラリア対策。日没後は腕まくり禁止 東條英機の「浴槽問答」 撤退戦の生存者に 東洋の魔女を率いた大松博文監督 ワコールの塚本幸一
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日本では兵站を無視した無謀な「愚戦」として語られることが多いインパール作戦(ウ号作戦)。しかしイギリスでは「東のスターリングラード」とも呼ばれ、苦難の末に栄光の勝利を収めた「最大の戦い」と目されているという。著者はこのギャップを埋めるべく、一度は潰走しながら態勢を立て直し反攻を企...
日本では兵站を無視した無謀な「愚戦」として語られることが多いインパール作戦(ウ号作戦)。しかしイギリスでは「東のスターリングラード」とも呼ばれ、苦難の末に栄光の勝利を収めた「最大の戦い」と目されているという。著者はこのギャップを埋めるべく、一度は潰走しながら態勢を立て直し反攻を企図する英印軍、インド独立を悲願とし日本軍に協力したINA(インド国民軍)、日英の工作対象となった現地諸部族をも視野に入れ、インパール作戦の全体像を俯瞰しようとする。こうして明らかになるのは、日英ともに死力を尽くして戦い、最後には「準備」と「情報」において優った英印軍が日本軍に競り勝ったという事実である。特にインパール北方のコヒマ攻撃は英印軍の裏をかき、英印軍は一時危機的状況に陥った。戦後この事実を知った牟田口司令官は俄然作戦の正当性を主張するようになるが、彼には日本軍を迎撃した第14軍スリム中将の言葉が相応しいだろう。 「日本軍の強さは上級指導部にあるのではなく、個々の日本兵の精神にあるのだ。彼らは死の直前まで戦い、進軍を続けた。(略)このような兵士がいてくれれば、どの国の軍でも手強い存在になることだろう」
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面白かった。著者の豊富な知識と多くの参考資料により内容の濃い書籍だった。一つの物事を表面的に見るのではなく、多角的な側面から見てみると非常に理解が深まり、面白い。
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