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さかさま少女のためのピアノソナタ 講談社文庫
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さかさま少女のためのピアノソナタ 講談社文庫

北山猛邦(著者)

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さかさま少女のためのピアノソナタ 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2021/07/15
JAN 9784065236802

さかさま少女のためのピアノソナタ

¥330

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2025/12/07

好みの短編5作。ファンタジーかと思って読んでたら、最後に意味がわかってゾクゾクしたり。著者の描く独特な世界観に、いつも自分の思考を揺さぶられる。各章、最後の一撃で一気に目が覚めますよ。

Posted by ブクログ

2024/10/27

 全体的にファンタジー要素が強い短編集で、短い話の中に仕組まれた違和感と終盤の伏線回収の鮮やかさが素晴らしく、一人の男子高校生が怪しい楽譜に翻弄される『さかさま少女のためのピアノソナタ』や謎の図書館を巡る『千年図書館』などバラエティに富んでいた。

Posted by ブクログ

2024/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

不思議な世界観のSFミステリー短編集。 全編暗めの雰囲気の話が多く、秀逸なオチで満足度が高かった。特に「千年図書館」がめちゃくちゃ好み。 ディストピアな雰囲気がある世界観。村で凶兆があるたびに生贄が、果ての島の"図書館"へと捧げられ司書となる。司書の仕事はすでに荒廃した図書館で"本"を地下深くに封印すること。ただそれだけの事が何百年も繰り返されている。遺された石碑は多言語で書かれており、人類みんなが使える施設で、人類の未来のために建てられたことが示唆されている。この図書館は誰が何のために建てたのか、司書の仕事の意味とは? 最後のページの記号が目に入った瞬間、ファンタジーの世界から一気に現実に引き戻されて度肝を抜かれた。無機質な記号になにか根源的な恐怖を感じてゾッとしてしまう。すぐに実際の施設をググって、現実にも似たようなことを引き起こす可能性があること、遥か先の未来に情報を伝えることの不正確さを実感した。

Posted by ブクログ

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